内分泌攪乱性物質のスクリーニング方法

開放特許情報番号
L2006006762
開放特許情報登録日
2006/10/20
最新更新日
2010/6/11

基本情報

出願番号 特願2005-014006
出願日 2005/1/21
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2006-201065
公開日 2006/8/3
登録番号 特許第4501002号
特許権者 国立大学法人静岡大学
発明の名称 内分泌攪乱性物質のスクリーニング方法
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 内分泌攪乱性物質
目的 内分泌攪乱性物質を、簡便に且つ短時間でスクリーニングできるスクリーニング方法を提供する。
効果 内分泌攪乱性物質を、簡便に且つ短時間でスクリーニングすることができる。
技術概要
被検化学物質を含む飼育水中に、魚、例えばゼブラフィッシュのような小型の淡水魚のうち、未成熟卵を多量に孕む雌の成体を入れて、所定時間、例えば2時間から22時間、特に好ましくは3時間から5時間経過後に、卵の透明化率を計測し、この卵の透明化率によって、内分泌攪乱性物質、例えばプロゲステロン様物質をスクリーニングすることができ、標準内分泌攪乱性物質の存在下で被検化学物質と魚を接触させた場合には、抗プロゲステロン物質をスクリーニングすることができる。魚は、コイ科、メダカ科、アユ科及びサケ科からなる群より選択されたものである。DES(ジエチルスチルベステロール)及び17,20β−DHP(ジヒドロキシ−4−プレグネン−3−オン)を被検化学物質としたときの卵の透明化率の経時変化を示すグラフである図に示されるように、ゼブラフィッシュの卵の透明化を指標としたこのスクリーニング方法では、約3時間で17,20β−DHPの場合には100%の透明化率となり、内分泌攪乱性物質であることを短時間で正確に判定することができた。これにより、このスクリーニング方法は内分泌攪乱性物質のスクリーニングに有効であることが証明された。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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