多原色表示装置における色変換の高速化方式

開放特許情報番号
L2006006683 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2006/10/6
最新更新日
2006/10/6

基本情報

出願番号 特願2004-356432
出願日 2004/12/9
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2006-166191
公開日 2006/6/22
発明の名称 多原色表示装置における色変換の高速化方式
技術分野 その他
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 多原色表示装置
目的 多原色表示装置の線形計画法に基づく色変換における処理時間の増加を抑圧して、消費電力を増加させることなく単純行列法の色変換時間とほぼ同程度まで削減する。
効果 線形計画法による色変換の結果を分類モデルに帰納学習させ、分類と単純行列計算を行うことにより、例えば4,096×3,072画素の解像度をもった、16×3ビットよりなるSHIPPの画像(ヨット)について、6原色表示の場合には色変換時間が320秒から21秒に短縮される。分類モデルを採用した本発明の色変換時間は、線形計画法の色変換時間に比べて約10倍の高速度が得られる。これは、単純行列法の色変換時間が18秒であるのと比較してほぼ同程度である。
技術概要
多原色表示装置における色変換の高速化方式は、XYZ画像データを線形計画法により変換し、この結果を基底/非基底の組合せのうちの非基底(↓nC↓n↓−↓3*2↑n↑−↑3種類)を学習データとして用いることにより分類モデルを構築し、対応する基底部分の3*3逆行列を3*3色変換マトリクスとして生成する第1の処理手段と、構築された分類モデルと逆行列を用い、入力のXYZ画像データから最適な非基底の組合せを求め、それに対応する行列による計算を行う第2の処理手段とを具備し、高速に色変換を行う。図1に示すように、線形計画法による色変換結果を分類モデルに学習させる第1の処理手段と、分類モデルと行列計算に基づく色変換を行う第2の処理手段とを具備して構成され、線形計画法に基づく処理手段の計算処理の負荷を削減できるように構成したものである。処理の流れを、決定木に基づく色変換の計算例を示す説明図である図2に示す。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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