鉄道車輌用ブレーキ装置

開放特許情報番号
L2006005824
開放特許情報登録日
2006/9/15
最新更新日
2011/7/1

基本情報

出願番号 特願平09-092791
出願日 1997/3/28
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開平10-273046
公開日 1998/10/13
登録番号 特許第3488802号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 鉄道車輌用ブレーキ装置
技術分野 機械・加工、輸送
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策、その他
適用製品 鉄道車輌用ブレーキ装置
目的 随時に滑走防止作動を行いながらブレーキ作動を行うことができ、また、構成がシンプルで部品点数が少く、軽量な鉄道車輌用ブレーキ装置を提供する。
効果 増圧シリンダのピストン戻しのためにブレーキ不能となる時間がなくなるので、有効にブレーキングでき、ブレーキ距離を短縮できる。
技術概要
本発明の鉄道車輌用ブレーキ装置は、ブレーキ作動部材を駆動する油圧ブレーキシリンダと、この油圧ブレーキシリンダに油圧を抜き/入れするサーボ油圧ポンプと、空圧源から空圧供給を受けて増圧された油圧を発生させ、油圧ブレーキシリンダに油圧を供給する油圧空圧増圧シリンダと、増圧シリンダの空圧を速やかに低下させる空気流入遮断及び排気手段と、油圧の圧力を検知する圧力センサと、車輪の滑走を検知するとともに、空気流入遮断、排気手段及びサーボ油圧ポンプを制御する滑走防止コントローラであって、ブレーキ作動時に車輪滑走が発生した場合に、滑走防止のための適正油圧シリンダ内圧力を設定し、サーボ油圧ポンプを動作させて油圧シリンダ内の圧力を減圧又は昇圧することにより滑走車輪の滑走を停止させて再粘着させるコントローラとを具備することを特徴とする。図は鉄道車輌用ブレーキ装置の構成を模式的に示す系統図である。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 油圧、空圧と独立の動力源を二つ持ち、同一の箇所に二つの動力源でブレーキを作用させることが可能であり、バックアップブレーキを別システムで追加した場合よりはるかに軽量となる。
改善効果2 増圧シリンダのピストン戻しのためにブレーキ不能となる時間がなくなるので、有効にブレーキングでき、ブレーキ距離を短縮できる。
改善効果3 油圧抜き関係の部品が不要となるとともに、油補充関係の構造も小型ですみ、また増圧シリンダのストロークも短くなるため、部品点数減及び軽量化を図れる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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