水蒸気雰囲気下での固相反応法による結晶性層状珪酸塩及びゼオライトの迅速合成法

開放特許情報番号
L2006005782
開放特許情報登録日
2006/9/15
最新更新日
2008/3/14

基本情報

出願番号 特願2006-168209
出願日 2006/6/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-332004
公開日 2007/12/27
発明の名称 水蒸気雰囲気下での固相反応法による結晶性層状珪酸塩及びゼオライトの迅速合成法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 結晶性層状珪酸塩PLS−1、高シリカMFI型ゼオライト、高シリカSOD型/RUT型ゼオライト
目的 結晶性層状珪酸塩PLS−1、SOD型ゼオライト、RUT型ゼオライトを、固相反応により、短時間で合成することができる高シリカゼオライト等の製造方法の提供。
効果 層状珪酸塩PLS−1は、高シリカゼオライト(CDO型)であるCDS−1を合成するための前駆体であり、また、PLS−1とCDS−1の結晶構造は、骨格部位は相似の関係にあり、PLS−1を脱水重縮合させることでCDS−1が容易に得られる。CDS−1は、その特徴である高いシリカ含有量、平均0.48nm以上のマイクロ孔を有することから、金属担持用固体、分離・吸着剤、形状選択性固体触媒、イオン交換剤、クロマトグラフィー充填剤材料及び化学反応場などへ適用することができる。
技術概要
 
この技術では、結晶性層状珪酸塩アイレライト(ilerite)に有機結晶化調整剤を混ぜ合わせ、水の存在下で固相反応せしめて結晶性層状珪酸塩PLS−1を製造するものとする。また、結晶性層状珪酸塩アイレライトに酸処理を施したH型アイレライトにテトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAOH)を混ぜ合わせ、圧力容器内において、水蒸気雰囲気下で固相反応せしめて結晶性層状珪酸塩PLS−1を製造する。また、テトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAOH)をモル比でTMAOH/Si=0.1−0.3の範囲内で混ぜ合わせ、これに重量比でH↓2O/H−ilerite=0−4.0の範囲内の水の存在下、圧力容器内で所定の加熱条件の下で、水蒸気雰囲気下で固相反応せしめて結晶性層状珪酸塩PLS−1を製造する。また、結晶性層状珪酸塩アイレライトに有機結晶化調整剤を混ぜ合わせ、水の存在下で固相反応せしめて高シリカMFI型ゼオライトを製造する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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