新規なオニウム塩

開放特許情報番号
L2006005765
開放特許情報登録日
2006/9/15
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2006-160582
出願日 2006/6/9
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-326821
公開日 2007/12/20
登録番号 特許第4822269号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 新規なオニウム塩
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 新規なオニウム塩
目的 種々の分野に対応でき、たとえば、有機合成分野においては、反応溶媒や反応触媒等として、電気化学分野でリチウムイオン電池や電気二重層キャパシタのイオン性液体等として、有用な新規なオニウム塩を提供する。
効果 この新規なオニウム塩は、オニウムイオン(アンモニウム、ホスホニウム等の陽イオン)とカウンターアニオン(上記含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸、及びそれを含むイミド塩)を組み合わせにより、異なる融点(室温で液体から、230℃以上)を持つオニウム塩であり、例えば、高融点を持つオニウム塩は、電気化学分野での支持電解質として、また低融点を持つオニウム塩は揮発性有機溶媒を用いない有機合成プロセスへの利用が期待できるなど、有機化学や電気化学の分野において工業的に極めて有用なものである。
技術概要
式I(図1)(式I中の[C]↑+はオニウムカチオンであり、R↓f↑1とR↓f↑2はそれぞれ同一又は互いに異なる炭素数1〜5のペルフルオロアルキル基であって、両者は直接に、あるいは酸素原子又は窒素原子を介して結合し、両者が結合している窒素原子とともに複素環を形成してもよい。R↓f↑3は炭素数が1〜4の分岐状もしくは直鎖状ペルフルオロアルキレン基を示す)で表される含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸塩である。また、式II(図2)(式II中のR↑1〜R↑5はそれぞれ独立に水素、アルキル基、アルケニル基、アリール基又はアラルキル基であり、これらの基は置換されていてもよい。R↓f↑1、R↓f↑2及びR↓f↑3は式Iと同じである)で示される含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸塩である。また、式III(図3)(式III中のR↑1〜R↑4はそれぞれ独立に水素、アルキル基、アルケニル基、アリール基又はアラルキル基であり、これらの基は置換されていてもよい。R↓f↑1、R↓f↑2及びR↓f↑3は式Iと同じである)で示される新規含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸塩である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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