可視光を吸収する薄片状酸化チタンの製造方法

開放特許情報番号
L2006005546
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2004-265318
出願日 2004/9/13
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2006-075794
公開日 2006/3/23
登録番号 特許第4817219号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 可視光を吸収する薄片状酸化チタンの製造方法
技術分野 電気・電子、機械・加工、無機材料
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 環境浄化用途、防汚・防曇・殺菌用途、水分解による水素製造、光−電気エネルギー変換デバイスの材料
目的 高温加熱処理過程による緻密化、組織構造の破壊、ルチル転移といった酸化チタン光触媒の光触媒能を低下させる現象を伴うことなく、簡易で穏和な化学的手法によって、バンドギャップ変化による可視光化を発現させるのに十分な量の窒素を酸化チタンにドープするための、実用性に富んだ極めて簡便な化学的合成手法の提供。
効果 本技術により得られる窒素がドープされた酸化チタンは、可視光照射下で高い光触媒能を示し、太陽光下、高効率で駆動可能な光触媒となる事が期待できる。また、サイズ、形状、組織構造、結晶化状態を制御した窒素がドープされた酸化チタンを簡便に製造できる。
技術概要
この技術では、薄片状チタニアに有機配位子が配位し、層状構造を形成するチタニア/有機複合体を、アンモニア水に浸漬することによって、層間の有機配位子を配位子交換反応によって水酸基に置換し、同時にアンモニウムを層状構造のチタニアの層間に導入する事によって得られたチタニアとアンモニウムの複合体を、400℃以上、ルチル転移を伴わない温度領域で加熱して、アンモニウムの熱分解により窒素をチタニアにドープするとともにアナターゼに結晶化させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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