セシウムを高濃度に含むチタン酸ホランダイト単結晶の製造方法

開放特許情報番号
L2006005540
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2004-250425
出願日 2004/8/30
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2006-062933
公開日 2006/3/9
登録番号 特許第4670075号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 放射性廃棄物の固体化合物及びこれに用いるチタン酸ホランダイト単結晶の製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 原子力施設等から大量に排出される核廃棄物に含まれるセシウム137(↑1↑3↑7Cs)を抽出・固定化に有用なチタン酸ホランダイト単結晶に適用する。
目的 セシウム等の特定の金属を含有する化合物塩に特定の処理を行うことによりセシウムを高濃度に含むチタン酸ホランダイト単結晶を製造する方法を提供する。
効果 大量にしかも効率的に製造することができる。
技術概要
セシウム、チタン、モリブデン及び酸素を含有する化合物の混合塩を溶融電解することによりセシウムを高濃度に含むチタン酸ホランダイト単結晶を製造する。例えば、セシウム源としてモリブデン酸セシウム(Cs↓2MoO↓4)とチタン源として酸化チタン(TiO↓2)を、10:0.5〜2の割合(モル比)で混合したものを、空気中で900〜1100℃の温度に加熱して溶融し、溶融後挿入した白金線等の伝導線に数10mAの電流を1〜2時間通電して負極先端に目的物であるチタン酸ホランダイト単結晶を合成する。従来の製法に比べて、低い反応温度で、高いセシウム含有量で、環境へのセシウムの溶出が少ない等の優れた利点を有する。尚、このチタン酸ホランダイト単結晶を用いることにより、低プロセスコスト、低施設コストで放射性廃棄物処理が可能になる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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