放射性元素含有廃棄物の吸着剤および放射性元素の固定化方法

開放特許情報番号
L2006005495
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2006/9/8

基本情報

出願番号 特願2004-169135
出願日 2004/6/7
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2005-345448
公開日 2005/12/15
発明の名称 放射性元素含有廃棄物の吸着剤および放射性元素の固定化方法
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 使用済核燃料再処理工場、放射性元素含有廃棄物
目的 揮発性のヨウ素や排水中の放射性陰イオンなどを効率的に吸着捕集可能で、固化処理後の固化体耐クラック性に優れる吸着剤と該放射性元素含有廃棄物の閉じ込め性と長期安定性を備えた放射性元素含有廃棄物の固化方法の提供。
効果 球状の層状複水酸化物(LDH)は気体中のヨウ素や水中の他の低レベル放射性陰イオンの吸着、捕集剤に適しており、また、リン酸カルシウム系マトリックスと混合し、圧縮、加熱処理することによって、該放射性元素含有廃棄物を吸着した吸着体を長期安定状態で廃棄処理することが可能となる。
技術概要
 
この技術では、5.7重量%の濃度のLDH懸濁液を攪拌しながらスプレードライヤーにて乾燥温度180℃、噴霧圧0.16MPa、噴霧速度約150mL/minで噴霧乾燥により球状粒子を得る。次に、球状LDH(5g)をヨウ素の吸着剤として、内径15mmΦ、長さ200mmの石英管に下部よりシリカウールで区分して、I↓2(3g)/吸着剤(5g)を充填しカラムを作成する。ヨウ素の吸着条件は、カラム雰囲気を200℃に昇温し、Heガスを流速1cc/minで流してヨウ素を担持剤側に供給し、1時間反応させる。吸着剤中のヨウ素はアルカリ溶解後、イオンクロマトグラフ法で定量した結果、吸着剤1gに対して2.75mmol/g吸着していた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT