フラーレン分子から成る中空構造を持つ針状結晶及びその製造方法

開放特許情報番号
L2006005476
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/9

基本情報

出願番号 特願2004-192223
出願日 2004/6/29
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2005-306706
公開日 2005/11/4
登録番号 特許第4595110号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 フラーレン分子から成る中空構造を持つ針状結晶及びその製造方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 触媒担持材料、プラスチック複合材料素材、水素などのガス貯蔵材料、燃料電池触媒
目的 液−液界面析出法によって、フラーレン分子で構成される中空部を有するカプセル状の針状結晶の製造方法を提供する。
効果 広い用途に使用出来、使用後は分解させてフラーレン分子を回収してリサイクルすることが出来、管壁がフラーレン分子のみから成る中空ナノファイバを作製できる可能性が開かれる。
技術概要
(A)フラーレンを溶解させた(B)第1溶媒の溶液と、(C)第1溶媒よりもフラーレンの溶解能の小さい第2溶媒とを合わせ、核溶媒の間に液−液界面を形成させ、その界面に炭素細線を析出させて、フラーレン分子からなる中空構造部を有する針状結晶を製造する。成分Aは、C↓6↓0、C↓7↓0以上の高次フラーレン、金属内包フラーレン、フラーレン誘導体などで、成分Bはトルエンなどで成分Aの飽和溶液とし、成分Cはイソプロピルアルコールなどで、加熱又は電子線により変性させるのが好ましい。更に成分AとしてC↓6↓0の白金誘導体を数重量%添加したC↓6↓0を、例えば、10〜25℃として1日〜1ヶ月以上静置することで、白金(誘導体)などを含むC↓6↓0の針状結晶とすることも出来る。針状結晶の直径は10ナノメートル〜100マイクロメートル、長さ10ナノメートル〜数マイクロメートルでアスペクト比、1以上の結晶を得ることが出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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