シリカナノチューブの製造方法とナノサイズ領域の微小温度計

開放特許情報番号
L2006005465
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2006/9/8

基本情報

出願番号 特願2004-125904
出願日 2004/4/21
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2005-306663
公開日 2005/11/4
発明の名称 シリカナノチューブの製造方法とナノサイズ領域の微小温度計
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ナノサイズ領域の微小温度計
目的 珪素粉末と酸化インジウム粉末の混合物を、減圧雰囲気下で加熱する事により、インジウムを内包する、高配向の長いシリカナノチューブを得る。
効果 簡単なプロセスで高配向の長いシリカナノチューブと、これにインジウムを内含させたナノチューブを製造する事が出来る。
技術概要
(A)珪素粉末と(B)酸化インジウム粉末の混合物を、減圧雰囲気下で1350〜1420℃に加熱して、インジウムを内包す高配向の長いシリカナノチューブを得る。成分Aと成分Bとの重量比を1:0.5〜1:3とし、減圧条件を5×10↑−↑3Pa以下の気圧とし、環境温度によって内包しているインジウムの長さが変化し温度の計測をする事が出来るのが好ましい。例えば、成分Aと成分Bの粉末混合物をアルミナ製るつぼにいれ、グラファイトの誘導加熱円筒管を有する縦型高周波誘導加熱炉の中央部に取り付け、加熱炉を5×10↑−↑3〜1×10↑−↑3Paに減圧し、所定の温度で30〜60分加熱しナノチューブを得る。減圧度は高真空が好ましく、低い減圧度ではナノチューブの純度が低下し、加熱温度が高すぎると成分Aが逸散しやすく、低いと反応速度が遅くて結晶成長が好ましくない。加熱終了後、加熱炉を室温に冷却して、円筒管の上部に堆積した灰黄色の繊維状の、長さ0.9〜1.0ミリメートル、外径30〜120ナノメートル、チューブ壁の厚さ5〜20ナノメートルのナノチューブと、内包されたインジウムを得ることが出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT