出願番号 |
特願2004-020258 |
出願日 |
2004/1/28 |
出願人 |
独立行政法人物質・材料研究機構 |
公開番号 |
特開2005-215200 |
公開日 |
2005/8/11 |
登録番号 |
特許第3834657号 |
特許権者 |
国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 |
光集積回路の作製方法 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
光学機能素子、光集積回路 |
目的 |
単一素子として完結した各種光学機能素子を有機薄膜等の有機材料中に埋め込むことで、各素子をそれぞれの特性を損なうことなく自由にレイアウトでき、高度な光学機能を有する一体型素子である光集積回路を作製することのできる光集積回路の作製方法の提供。 |
効果 |
単一素子として完結した各種光学機能素子を有機材料中に埋設することで、各素子をそれぞれの特性を損なうことなく自由にレイアウトでき、高度な光学機能を有する一体型素子である光集積回路を作製することができる。 |
技術概要
|
この技術では、有機材料に形成したポケットに光学機能素子を埋め込んで光集積回路を作製する。有機材料が光導波路を有するものとし、この光導波路を切断する形でポケットを形成する。このポケットは光学機能素子よりも小さくする。有機材料は有機光透過材料とする。有機材料が、偏光特性が等方的で、且つ偏光度劣化の少ない有機材料であるものとしてもよい。有機材料が有機薄膜であってよい。光学機能素子が導入用電極である場合、導入用電極を絶縁する材料として、電気抵抗の高い有機材料を用いる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|