多孔質ガラス微小粒子およびその製造方法

開放特許情報番号
L2006005375
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2003-345253
出願日 2003/10/3
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2005-112639
公開日 2005/4/28
登録番号 特許第4041892号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 多孔質ガラス微小粒子およびその製造方法
技術分野 無機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 マイクロフィルター、触媒、酵素などの担体、カラム充填材、触媒担体、化粧品、樹脂フィラー
目的 シリカ、アルミナ、アルカリ金属およびアルカリ土類金属を主成分とし、中心細孔径が1〜50nmであり、その分布特性が極めてシャープな細孔分布を有する多孔質ガラス微小粒子を提供する。
効果 特定の分子半径、イオン半径を有するガス、イオン、有機分子などに対して極めて効率のよい選択的吸着剤、分離剤として機能することが期待される。
技術概要
(I)シリカ、アルミナ源となる化合物と、アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属化合物の混合物を反応容器中で50〜500℃の温度範囲で水熱処理して結晶性化合物を生成させる工程、(II)形成された結晶性化合物を酸濃度0.1規定未満、処理温度100℃以下の条件下で酸処理する工程、(III)酸処理後に得られた化合物をさらに100〜300℃の温度条件下で水熱処理する工程、によって中心細孔径が1〜50nmの範囲にあり、シリカを30〜70質量%、アルミナを30〜60質量%、アルカリ金属および/またはアルカリ土類金属を0〜10質量%含有する多孔質ガラス微小粒子を生成させる。図は本発明の多孔質ガラス微小粒子の製造に用いる反応容器断面の概念図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 特定の分子半径、イオン半径を有するガス、イオン、有機分子などに対して極めて効率のよい選択的吸着剤、分離剤として機能することが期待される。
改善効果2 各種触媒反応に供され、触媒担体あるいは触媒として機能し、優れた触媒担持性能、触媒性能が発揮されるものと大いに期待される。
改善効果3 薬剤、化粧品、樹脂フィラーなどにも使用され、徐放性等に優れた薬剤設計等を始め、これまでの材料に比し遜色ない、汎用性のある有用且つ新規な添加剤成分として使用されることが期待される。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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