透明酸化スカンジウムセラミックス及びその製造方法

開放特許情報番号
L2006005374
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2003-344655
出願日 2003/10/2
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2005-112636
公開日 2005/4/28
登録番号 特許第4025874号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 透明酸化スカンジウムセラミックス及びその製造方法
技術分野 無機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 高出力紫外レーザーの母体材料、紫外領域で発光する発光ダイオード
目的 焼結の容易な酸化スカンジウム粉末およびホットプレスを用いずに製造可能な透明酸化スカンジウムを提供する。
効果 0.5重量%以上1.0重量%以下の酸化カルシウムもしくは酸化ストロンチウムもしくは酸化カルシウムと酸化ストロンチウムとの混合物を含有する酸化スカンジウム粉末を原料として用いることにより、ホットプレスを用いない焼結によって透明スカンジウムセラミックスが提供される。
技術概要
 
本発明は、0.5重量%以上かつ1.0重量%以下のカルシウム酸化物もしくはストロンチウム酸化物もしくはカルシウム酸化物とストロンチウム酸化物からなるアルカリ土類金属酸化物を含有することを特徴とする酸化スカンジウム粉末であり、この酸化スカンジウム粉末を分散したエタノール溶液にアルカリ土類金属硝酸塩水溶液もしくはアルコール溶液を攪拌しながら加えることによりアルカリ土類金属硝酸塩が均一に分布するスラリーを形成する工程と、スラリーを乾燥する工程と、乾燥物を酸素を含む雰囲気中で700℃以上900℃以下の温度で1時間以上加熱する工程とを含むことを特徴とする酸化スカンジウム粉末の製造方法である。この酸化スカンジウム粉末を用いて室温で加圧成型後、真空中で焼結することによりホットプレスを用いずに透明酸化スカンジウムセラミックスを製造できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 0.5重量%以上1.0重量%以下の酸化カルシウムもしくは酸化ストロンチウムもしくは酸化カルシウムと酸化ストロンチウムとの混合物を含有する酸化スカンジウム粉末を原料として用いることにより、ホットプレスを用いない焼結によって透明スカンジウムセラミックスが提供される。
改善効果2 ホットプレスを用いない製造方法により透明スカンジウムセラミックスが提供可能となり、高出力紫外レーザーや紫外領域で発光する発光ダイオードなどの新規な光装置の安価な実現が期待される。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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