Ni基超合金

開放特許情報番号
L2006005367
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2003-330252
出願日 2003/9/22
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2005-097649
公開日 2005/4/14
登録番号 特許第3944582号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 Ni基超合金
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 Ni基超合金
目的 ジェットエンジンやガスタービンのタービンブレードやタービンベーンなどの高温部材として、メタル温度にて1150℃のような高温での使用に耐えることのできる、新しいNi基超合金を提供する。
効果 Co、Cr、W、Hf、Pt、Rh、V、Zr、Si、Feの元素のいずれかを単独に含有させて中低温側でのクリープ強度や、耐酸化性、組織安定性などのひとつをさらに向上させる。さらに、C、B、Y、La、Ceの微量元素を単独あるいは複合的に含有することによって、結晶粒界の強度向上、耐酸化性向上の効果を発揮する。合金を用いて作成したタービンブレード、タービンベーンをジェットエンジンやガスタービンに用いることによって、それらの高温化が可能となり熱効率、出力、信頼性などが向上する。
技術概要
Mo:20wt%以下、Al:2−10wt%、Ta+Nb+Ti:16wt%以下、Re:16wt%以下、Ru:16wt%以下を含有し、残部がNiと不可避的不純物からなる組成を有するNi基超合金を提供する。また、Mo:4.5−16wt%、Al:4−8wt%、Ta+Nb+Ti:3−12wt%、Re:0.1−12wt%、Ru:1−14wt%を含有し、残部がNiと不可避的不純物からなる組成を有するNi基超合金の最適組成を提供する。さらに、Co:20wt%以下、Cr:20wt%以下、W:15wt%以下、Hf:10wt%以下、Pt:10wt%以下、Rh:10wt%%以下、V:3wt%以下、Zr:3wt%以下、Si:3wt%以下、Fe:10wt%以下の元素のうちのいずれか1つを含有させて高温特性をさらに向上させるNi基超合金を提供する。図1はNi基超合金と既存の最強合金のクリープ破断寿命を比較して示した図、図2はNi基超合金と既存の最強合金の1%クリープひずみ到達時間を比較して示した図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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