フェライト系耐熱材料の損傷評価方法

開放特許情報番号
L2006005335
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/8

基本情報

出願番号 特願2003-171003
出願日 2003/6/16
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2005-009880
公開日 2005/1/13
登録番号 特許第3867141号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 フェライト系耐熱材料の損傷評価方法
技術分野 金属材料、機械・加工
機能 検査・検出、表面処理
適用製品 損傷劣化診断装置
目的 フェライト系耐熱材料の損傷劣化を簡便かつ定量的に評価する方法を提供する。
効果 全寿命領域にわたっての粒界被覆率の算出が可能で、算出される粒界被覆率は組織の平均情報として代表することができ、フェライト系耐熱材料の損傷劣化を簡便かつ定量的に評価することができる。
技術概要
本発明のフェライト系耐熱材料の損傷評価方法は、フェライト系耐熱材料について、旧オーステナイト粒界上に析出する粒界析出物の粒界に沿った長さと旧オーステナイト粒界の長さを測定し、粒界析出物の粒界に沿った長さの総和と旧オーステナイト粒界の長さの比である粒界被覆率を算出し、この粒界被覆率により損傷を定量的に評価することを特徴とする。図のように電解研磨を行った表面において、旧オーステナイト粒界上に析出した粒界析出物の粒界に沿った長さ(lγ)と旧オーステナイト粒界の長さ(Lγ)を測定し、粒界析出物の粒界に沿った長さの総和と旧オーステナイト粒界の長さの比である粒界被覆率(fγ(=Σlγ/Lγ)×100))を1視野ごとに算出した。電解研磨速度は結晶相に依存するため、電解研磨により粒界析出物と母相にはわずかな表面高低差が生じ、粒界析出物の判別が容易となり、フェライト系耐熱材料の損傷劣化を高精度で評価することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 全寿命領域にわたっての粒界被覆率の算出が可能で、算出される粒界被覆率は組織の平均情報として代表することができる。
改善効果2 フェライト系耐熱材料の損傷劣化を簡便かつ定量的に評価することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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