カルシウム化合物とグリコサミノグリカンの複合粒子とその製造方法

開放特許情報番号
L2006005275
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2003-030142
出願日 2003/2/6
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2004-236895
公開日 2004/8/26
登録番号 特許第3692404号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 カルシウム化合物とグリコサミノグリカンの複合粒子の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 カルシウム化合物とグリコサミノグリカンの複合粒子
目的 カルシウムとグリコサミノグリカンが化学結合した複合体、さらにはこれに他の金属イオンを含有する複合体の球形状粒子を、グリコサミノグリカンを低分子化することなしに実現することのできる新しい技術方策を提供する。
効果 カルシウム化合物とグリコサミノグリカンとの球形状の複合粒子、そしてさらにこれに他の金属イオンを含有する複合粒子を、グリコサミノグリカンを低分子化することなしに提供することができる。
技術概要
グリコサミノグリカンの水分散液にカルシウム化合物もしくはさらに他の金属を含有する水溶液を混合し、130〜200℃の温度範囲に保ちながら噴霧する球形状の複合粒子の製造方法を提供する。例えば、25gのコンドロイチン硫酸(15KDa)を分散させた1リットルのCa(OH)↓2懸濁液(0.25mol/l)中に、1リットルのリン酸カルシウム(0.15mol/l)をゆっくり滴下した。最終的にpH8に調整した。得られた懸濁液を噴霧圧1MPa、流速400ml/分、温度150℃でスプレイドライヤー処理を行った。走査型電子顕微鏡の観測結果(図1)から、得られた粒子は、球形状をしていることが確認された。また、150℃で処理した粒子中のコンドロイチン硫酸は低分子化を生じていないことが明らかとなった。熱分析の結果からは、400℃付近に発熱が観測された。そしてまた、重量減量測定から混合したコンドロイチン硫酸含有量が保持されていることが確認された。粒度分布測定結果から作製した粒子径は1〜50μmの分布を有していた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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