窒化ホウ素ナノチューブとその製造方法

開放特許情報番号
L2006005269
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2003-019569
出願日 2003/1/28
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2004-231442
公開日 2004/8/19
登録番号 特許第3861150号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 窒化ホウ素ナノチューブとその製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 窒化ホウ素ナノチューブ
目的 柔軟性及び延性を示す新規な窒化ホウ素ナノチューブとその製造方法を提供する。
効果 柔軟性及び延性を示す新規な窒化ホウ素ナノチューブが提供される。この窒化ホウ素ナノチューブは、マイクロエレクトロニクス部品、水素吸蔵材料、オプトエレクトロニクス部品、複合材料の強化材、各種物質を内含するチューブ材料等として広範囲の応用が期待される。
技術概要
円錐形状が連なったらせん構造を有するとともに、節のない貫通孔を備え、柔軟性及び延性を示す窒化ホウ素ナノチューブを提供する。また、カーボンナノチューブと、コバルト粒子を堆積させたチタン基板上に配置させた酸化ホウ素とを窒素雰囲気中で1500K〜2500Kの温度範囲で反応させ、次いで1700K〜2500Kの温度範囲で後加熱を行い、窒化ホウ素ナノチューブを製造する。窒化ホウ素ナノチューブは、円錐形状が連なったらせん構造を有するとともに、節のない貫通孔を備えている。一本のチューブ中に節が存在しないため、窒化ホウ素ナノチューブは、これまでの無機材料は示さなかった柔軟性及び延性を示す。また、貫通孔を備えているため、チューブ内への各種の物質の充填が妨げられず、チューブ内全体に物質を充填することができる。図1a、bは、それぞれ、得られた生成物の走査型電子顕微鏡像とその拡大像、透過型電子顕微鏡像と回折パターン、図2は得られた生成物の電子エネルギー損失スペクトル分析図である。図3a、b、c、d、e、f、gは、それぞれ、透過型電子顕微鏡像であり、図中の挿入図は回折パターンである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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