ゼオライト自立膜の合成方法

開放特許情報番号
L2006005213
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/7

基本情報

出願番号 特願2002-269412
出願日 2002/9/17
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2004-107111
公開日 2004/4/8
登録番号 特許第3766867号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 ゼオライト自立膜の合成方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ゼオライト自立膜
目的 アルミニウム板を用いて水熱反応によりゼオライト自立膜を合成すること。
効果 アルミニウム板の表面形状と同形状のゼオライト自立膜が得られるので、フィルターや触媒などの応用に有用である。
技術概要
珪酸ナトリウム溶液中にアルミニウム板を浸漬してアルミニウムと溶液中の元素とを水熱反応させることによりアルミニウム板表面において合成されたゼオライト膜を自然剥離させるゼオライト自立膜の合成方法である。円筒形のフッ素樹脂容器1の中に、珪酸ナトリウム溶液2を入れる。珪酸ナトリウムはNa↓2O・nSiO↓2・xH↓2Oで表され、構造が定まっていないので、珪酸ナトリウム溶液の濃度は含まれるSiに換算して3mol/lから30mol/lが好ましい。溶液の中にアルミニウム板3を浸漬し、容器1に蓋4をする。フッ素樹脂容器1全体をステンレス鋼容器5に入れ、蓋6をして密閉して加熱したときの圧力に耐えられるようにする。このステンレス鋼容器5全体を電気炉で加熱する。加熱温度は130〜170℃程度が好ましく、加熱時間は3時間以上が好ましい。加熱により水熱反応させた後、ステンレス鋼容器を電気炉から取り出して、温度が下がってから容器1の蓋4を開け、合成されたゼオライト膜を溶液中から取り出す。ゼオライト膜は容器1内でアルミニウム板3の表面から自然剥離している状態の自立膜として得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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