スピネル型窒化ゲルマニウムの分離、精製法

開放特許情報番号
L2006005200
開放特許情報登録日
2006/9/8
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2002-230117
出願日 2002/8/7
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2004-067457
公開日 2004/3/4
登録番号 特許第3864220号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 スピネル型窒化ゲルマニウムの分離、精製法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造、洗浄・除去
適用製品 スピネル型窒化ゲルマニウム
目的 低圧相窒化ゲルマニウム(α型やβ型、化学式Ge↓3N↓4)を高温高圧処理し製造される、高圧相のスピネル型窒化ゲルマニウムに混在する低圧相物質や非晶質物質を効率良く分離、精製する方法を提供する。
効果 スピネル型窒化ゲルマニウム中に含まれる未反応物質や非晶質物質を効率良く分離、溶解し、スピネル型窒化ゲルマニウムの分離、精製を行うことが出来る。
技術概要
低圧相窒化ゲルマニウム(α型やβ型、化学式Ge↓3N↓4)を高温高圧処理し製造される、高圧相のスピネル型窒化グルマニウム(化学式Ge↓3N↓4)を低圧相窒化ゲルマニウムの未反応物質及び生成したGe↓3N↓4組成の非晶質物質から分離、精製する方法において、フッ化水素酸で未反応物質と非晶質物質の溶解処理を行うスピネル型窒化ゲルマニウムの粉末の分離、精製法である。硝酸又は硫酸を10〜20重量%混合したフッ化水素酸を用いる。衝撃圧縮処理装置を用いて、低圧相β型とα型との混合物である窒化ゲルマニウム原料粉末5重量%と銅粉95重量%との混合粉末の加圧成形体に一段式火薬銃での飛翔体の衝突により約50GPaの衝撃圧縮処理を行い、高温高圧状態を利用して未反応物質及び非晶質物質を含むスピネル型窒化ゲルマニウム粉末試料を得る。この試料粉末の約100mgを加圧分解容器中に秤量し、濃度46重量%のフッ化水素酸4mlと硝酸1mlとを加えて温度100℃に1時間放置後、ろ紙でろ過し、ろ紙上の不溶微粉末を多量の水で洗浄し乾燥した。この粉末試料を粉末X線回折法で同定して図に示す。No.1は、未処理、No.2は、処理試料である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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