表面層が改質された鋳鉄とその改質方

開放特許情報番号
L2006004949
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2002-103068
出願日 2002/4/4
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2003-293035
公開日 2003/10/15
登録番号 特許第3981722号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 表面層が改質された鋳鉄とその製造方法
技術分野 金属材料
機能 表面処理
適用製品 ロータリーキルン材料、自動車のマニホールド
目的 低コストで簡便に大量生産が可能とされて、表面の耐高温酸化性および耐磨耗性の向上が図られる、表面層が改質された新しい鋳鉄とその製造法の提供。
効果 鋳鉄の表面に耐高温酸化性および耐磨耗性を付与させるに際し、鋳鉄に無害で安価、しかも埋蔵量が多いアルミニウムを含有させて特定の温度で熱処理することによって、低コストで簡便に大量生産が可能な方法を提供することができる。
技術概要
この技術では、炭素3.2wt%、シリコン2.4wt%、アルミニウム6.0wt%の配合比になるように電解鉄,電極黒鉛、金属シリコンおよび純アルミニウムを混合して高周波誘導炉で溶解して砂型に鋳造して試料を作製する。試料から縦10mm×横20mm×厚さ5mmの試験片を作成し、これを大気雰囲気中の1000℃の高温炉内に20時間保持し、その後、試験片を炉から取り出し、試験片を中央で切断し、その断面を光学顕微鏡及びEPMA(electro probe microanalyser)により分析する。熱処理前の断面図では全て黒鉛相であったものが熱処理によって表面近傍だけがアルミナ相に置き換わった部分が生成されていることがわかる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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