マンガン酸ナノシート超薄膜およびその製造方法

開放特許情報番号
L2006004947
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2002-142285
出願日 2002/5/17
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2003-326637
公開日 2003/11/19
登録番号 特許第3697513号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 マンガン酸ナノシート超薄膜およびその製造方法
技術分野 電気・電子、機械・加工、無機材料
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 有機ポリマー、遷移金属酸化物
目的 固相レドックス性を利用して電極材料などとして期待されているマンガン酸ナノシート超薄膜と、その製造方法の提供。
効果 マンガン酸ナノシートのコロイド溶液と、有機ポリマー溶液の2種の溶液を準備し、成膜しようとする材料基板等をこの溶液に交互に浸漬するだけで、サブナノメートルレンジで厚みを自立的にコントロールすることができる。
技術概要
 
この技術では、組成式K↓(0.45)MnO↓2で示される層状マンガン酸カリウムを酸処理して得られる層状マンガン酸粉末(H↓(0.13)MnO↓2・0.7H↓2O)0.4gをテトラブチルアンモニウム水酸化物溶液100cm↑3に加えて室温で1週間程度振とうし、マンガン酸ナノシートが分散したコロイド溶液を得る。次に、石英ガラス板をメルク製ExtranMA022%液にて洗浄した後、濃硫酸、メタノールの1:1溶液にそれぞれ30分間浸漬し、Milli−Q純水で充分に洗浄する。次に、この基板を濃度0.25wt%のポリエチレンイミン水溶液中に20分間浸漬し、Milli−Q純水で充分に洗浄する。そして、基板をマンガン酸ナノシートコロイド溶液に浸漬し、20分経過後、Milli−Q純水で充分に洗浄し、アルゴン気流を吹きつけて乾燥させる。次に、この基板をPDDA溶液に20分間浸漬し、続いてMilli−Q純水で充分に洗浄する。これらの操作を反復することにより、マンガン酸ナノシート超薄膜の合成を行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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