可視光応答性稀土類化合物光触媒とそれを用いた水素の製造方法及び有害化学物質分解方法

開放特許情報番号
L2006004925
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2002-059804
出願日 2002/3/6
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2003-251197
公開日 2003/9/9
登録番号 特許第3735711号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 可視光応答性稀土類化合物光触媒とそれを用いた水素の製造方法及び有害化学物質分解方法
技術分野 機械・加工、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 複合酸化物半導体、水素製造用光触媒、水分解用光触媒、有害化学物質の分解用光触媒
目的 太陽光などに含まれる紫外線を効率よく吸収する光触媒の提供。
効果 可視光エネルギーを利用して水を分解して水素を生成できる。将来的には人工池に光触媒を敷き詰めれば、無尽蔵の太陽光で効率よく水素が大量に製造できる可能性があり、エネルギー問題の克服につながると言える。
技術概要
 
この技術では、Y元素とV元素を用い、YVO↓4を合成する。合成は、1.0molY↓2O↓3と1.0molV↓2O↓5を金属当たりの化学量論比で調合する。例えば、Y↓2O↓3を5.539gとV↓2O↓5を4.461gをアルミナるつぼに入れて、空気中常気圧下で電気炉中で700℃、12時間焼結する。リートベルト構造解析により、この系は正方晶系に属し、空間群I4↓1/amd、格子定数a=0.7123、c=0.6292nm、ジルコンタイプ結晶構造であることが判明した。又、紫外−可視吸収スペクトル測定により、本技術の光触媒は紫外線領域から上限600nmの可視光領域まで吸収を示し、バンドキャップが2.1eV以下と見積もることができ、可視光の応答性を有することがわかった。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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