カーボンオニオンの合成法

開放特許情報番号
L2006004906
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2001-333580
出願日 2001/10/31
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2003-137518
公開日 2003/5/14
登録番号 特許第3472833号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 カーボンオニオンの合成法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 衝撃板衝突、平面衝撃波、衝撃圧縮、炭化ケイ素(SiC)粉末
目的 衝撃板衝突によるカーボンオニオンの合成法の提供。
効果 大きさのほぼ均一なカーボンオニオンを大量合成できれば高硬度材料の高精度研摩、あるいは潤滑剤としての可能性がある。更に、その焼結体などが可能になれば、ナノスケール加工のための研削部品としての応用も考えられ、ナノテクノロジー関連デバイスとしての可能性がある。
技術概要
この技術では、5重量%SiC粉末を95重量%銅粉末と混合し、ステンレス鋼製回収容器に加圧形成し、つめて加圧成形体とする。加圧成形体の密度は6.6g/cm↑3である。この容器に秒速4.7kmでステンレス鋼衝撃板(厚さ約3mm)を衝突させ、発生する衝撃波で加圧成形体を約120万気圧、6500kまで高圧高温処理する。回収した生成物を硝酸で処理し銅粉末を除去し、精製した生成物を電子顕微鏡で観察したところ直径10〜30nm程度のカーボンオニオンが多数発見された。カーボンオニオンの中心部にはアモルファス状の炭素の核があり、そのまわりを数十層の球形の炭素殻が取り巻いていることがわかった。核の部分にはわずかにケイ素(Si)が含まれていた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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