多孔質珪酸塩膜の合成方法

開放特許情報番号
L2006004888
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2001-273471
出願日 2001/9/10
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2003-081629
公開日 2003/3/19
登録番号 特許第3702338号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 多孔質珪酸塩膜の合成方法
技術分野 無機材料
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 触媒、ガスの吸着分離、センサー、分子認識
目的 アルミニウム含有珪酸塩からなる多孔質珪酸塩膜の合成方法の提供。
効果 陽極酸化膜の表面の孔の状態を制御することにより、最終的にはアルミニウム含有多孔質珪酸塩膜の状態を変えることができるので制御した膜の合成が可能になり、センサー等の機能素子への応用が可能になる。
技術概要
この技術では、アルミニウムの陽極酸化膜を珪酸ナトリウム溶液中で水熱反応させ、陽極酸化膜をアルミニウム含有珪酸塩膜にする。即ち、アルミニウムの陽極酸化により、表面は孔の開いた状態の非晶質の酸化アルミニウム膜が生成される。この酸化アルミニウム膜が原料となり、アルミニウムの成分を含んでいない溶液中のシリコン、ナトリウム、水が酸化アルミニウム膜とある温度圧力のもとで反応が進むことにより、そこに結晶質のアルミニウム含有多孔質珪酸塩膜が合成される。その際、陽極酸化膜を作成するときに表面にできる凹凸を反映した状態の多孔質珪酸塩膜が合成されることになる。ただし、陽極酸化膜と多孔質珪酸塩膜では、密度、組成が異なるので正確な寸法で転写されるということではなく、初期の形状に依存した形状になる。また、反応させる珪酸ナトリウムの溶液の濃度と反応させるときの温度の条件を変えることにより、異なる種類の多孔質珪酸塩を合成することが可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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