アルミナ粒子分散複合材料の製造方法

開放特許情報番号
L2006004880
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2001-245879
出願日 2001/8/14
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2003-055720
公開日 2003/2/26
登録番号 特許第3837477号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 アルミナ粒子分散複合材料の製造方法
技術分野 金属材料
機能 加熱・冷却
適用製品 鉄道用ブレーキ材
目的 耐摩耗性の部分的な向上を容易に可能とし、大量生産やコスト低減などを図ることのできる、アルミナ粒子分散複合材料の製造方法の提供。
効果 耐摩耗性の部分的な向上が容易に可能となり、大量生産やコスト低減などに寄与する。また、材料のリサイクル時にアルミナを容易に分離することも可能である。
技術概要
 
この技術では、鋳鉄、鉄系合金、アルミニウム合金などとアルミニウムインゴットとを同時に溶融したり、又は金属基材の溶湯中に、アルミニウムを添加して溶融させ、混合させたりする。次いで、混合溶湯中に、たとえば酸化鉄などの金属酸化物を添加して攪拌し、溶湯内部でアルミニウムと金属酸化物とをテルミット反応させてアルミナを生成させる。テルミット反応は、アルミニウムの酸化により発生する多量の熱を利用した金属酸化物の還元反応であり、したがって、アルミニウムは、金属酸化物を還元し、自身はアルミナとなる。遊離した、たとえば鉄などの金属は、テルミット反応時に発生する高温により溶融状態となり、溶湯と混合される。そして、最終的に凝固させることにより、金属基材との密度差に基づき、アルミナ粒子が金属基材の表面付近に分散し、金属基材と複合化された材料が製造される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT