電気伝導異方性を有する多結晶セラミックス焼結体とその製造方法

開放特許情報番号
L2006004859
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/6

基本情報

出願番号 特願2001-070536
出願日 2001/3/13
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2002-274942
公開日 2002/9/25
登録番号 特許第3747240号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 電気伝導異方性を有する多結晶セラミックス焼結体とその製造方法
技術分野 電気・電子、無機材料
機能 制御・ソフトウェア、加熱・冷却
適用製品 センサー、固体燃料電池
目的 電気伝導異方性をマクロ的に有し、しかも製造が容易である、高温作動型の固体電解質、具体的にはセンサーや固体燃料電池などへの応用が期待される電気伝導異方性を有する多結晶セラミックス焼結体とその製造方法の提供。
効果 本技術の多結晶セラミックス焼結体の電気伝導異方性は、高温においても十分発現するため、高温作動型の固体電解質、具体的にはセンサーや固体燃料電池などへの応用が期待される。
技術概要
この技術では、イットリア添加ジルコニア粉(3Y−TZ)のサスペンションに一対の電極を浸漬し、1mAの定電流を通電し、3Y−TZ粒子を陰極のニッケル基板上に電気泳動法により堆積させる。所定時間通電後、一旦通電を停止し、電極をすばやくAl↓2O↓3のサスペンション中に浸漬し、同様の操作を行い、3Y−TZの層上にAl↓2O↓3粒子を堆積させ、層を形成させる。この積層操作を交互に繰り返し、陰極のニッケル基板上に層厚制御された3Y−TZ/Al↓2O↓3積層体を作製する。そして、3Y−TZ/Al↓2O↓3積層体が形成されたニッケル基板を直ちに液体窒素中に浸漬し、3Y−TZ/Al↓2O↓3積層体をニッケル基板から剥離し、蓋付シャーレ中で2、3日かけてゆっくりと室温において乾燥させ、乾燥後、3Y−TZ/Al↓2O↓3積層体を大気中1550℃で6時間焼結し、3Y−TZ/Al↓2O↓3多結晶セラミックス焼結体を形成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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