窒化ケイ素質焼結体およびその製造方法

開放特許情報番号
L2006004842
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/5

基本情報

出願番号 特願2000-324327
出願日 2000/10/24
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2002-137968
公開日 2002/5/14
登録番号 特許第3752528号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 窒化ケイ素質焼結体およびその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 自動車、機械装置、化学装置、宇宙航空機器、ターボチャージャロータ、エンジン部材
目的 希土類元素の種類と量に関して精密な組成を検討することにより、特別な熱処理を必要としない通常の焼結法だけで、効率よく粒界に高融点の助剤を結晶化させることにより、耐クリープ特性に優れた材料の提供。
効果 窒化ケイ素原料粉末に添加する焼結助剤の量や種類および焼成条件を制御することにより、窒化ケイ素とLu↓2SiO↓5組成の粒界相とから構成される焼結体を製造でき、粒界が完全に結晶化した材料が得られ、耐クリープ特性に優れた材料を提供することができる。
技術概要
本技術は、窒化ケイ素粒子と、二粒子粒界、多粒子粒界相から構成される焼結体において、焼結体の組成がSi↓3N↓4−SiO↓2−Lu↓2O↓3系の三元系状態図上で、D点:99mol% Si↓3N↓4 − 0.4mol% SiO↓2− 0.6mol% Lu↓2O↓3、E点:99mol% Si↓3N↓4 − 0.6mol% SiO↓2 − 0.4mol% Lu↓2O↓3、F点:92mol% Si↓3N↓4 − 3.2mol% SiO↓2 − 4.8mol% Lu↓2O↓3、G点:92mol% Si↓3N↓4 − 4.8mol% SiO↓2 − 3.2mol%Lu↓2O↓3の4点で構成される四角形の中の、Si↓3N↓4が92mol% 〜Si↓3N↓499mol%、SiO↓2/Lu↓2O↓3モル比が3/2〜2/3の組成を有する。また、粒界相がLu↓2SiO↓5の結晶相であり、粒界相中に占めるLu↓2SiO↓5結晶相以外の結晶相またはアモルファス相の割合が粒界相体積の10体積%以下となるまで焼成された、クリープ速度(毎秒)が4×0.00000001以下である耐クリープ特性に優れた窒化ケイ素質焼結体を提供するものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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