窒素酸化物吸着材の処理方法

開放特許情報番号
L2006004838
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/5

基本情報

出願番号 特願2000-277137
出願日 2000/9/12
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2002-085968
公開日 2002/3/26
登録番号 特許第3451318号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 窒素酸化物吸着材の処理方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 燃焼器、リーンバーンエンジン
目的 自動車や発熱器から排気される窒素酸化物の吸着材およびその吸着能向上を図るための処理方法の提供。
効果 ホーランダイト型結晶構造の化合物から得られた粉体や薄膜を、大気中あるいはそれ以上の酸素含有雰囲気中において特定条件で熱処理を行うことにより吸着能力を向上させた優れた窒素酸化物吸着材および吸着材の前処理技術を提供できる。
技術概要
 
本技術は、ホーランダイト型結晶構造を有し、化学式がA↓xM↓yN↓(8−y)O↓(16)(Aはアルカリ金属あるいはアルカリ土類金属のK,Na, Rb,またはCa、Mは2価または3価の金属元素のFe, Ga, Zn, In, Cr,Co, Mg, Al,またはNi、Nは4価の金属元素のSn,またはTi、0<x≦2、0<y≦2である。)で表されるホーランダイト化合物からなる粉体や薄膜を各々の元素の酸化物、炭酸塩、硝酸塩、酢酸塩、金属アルコキシドなどを混合し、熱処理を施すことにより作製している。そして、これら、粉体や薄膜からなる窒素酸化物吸着材に、窒素酸化物を吸着させる前処理として、酸素とキャリアガスの窒素ガスが3:97〜50:50の体積比率で混合された酸素−窒素混合気流中で50℃〜1500℃の温度範囲で5分〜1時間の時間範囲に亘り熱処理することにより、ホーランダイト化合物からなる窒素酸化物吸着材の一酸化窒素の吸着量を25μmol/m↑2以上に改善させている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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