微細構造体の作製方法

開放特許情報番号
L2006004836
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/5

基本情報

出願番号 特願2000-269293
出願日 2000/9/5
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2002-069666
公開日 2002/3/8
登録番号 特許第3914979号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 微細構造体の作製方法
技術分野 機械・加工、無機材料
機能 表面処理
適用製品 触媒、光学素子、ナノ構造体
目的 触媒や光学素子等の新素材の開発に有用で、新規な微細構造体を作製することができる新しい微細構造体の作製方法の提供。
効果 本技術は、準周期構造を有する基板の表面上に、1種または2種以上の元素を吸着させて一定の温度に保ち、吸着原子による、もしくは吸着原子と基板に含まれる原子とによる、対称性を有する微細構造を生成させることにより、触媒や光学素子等の新素材の開発に有用で、新しい微細構造体を作製することができる。
技術概要
 
この技術の微細構造体の作製方法は、準周期構造を有する基板の表面上に、1種または2種以上の元素を吸着させて一定の温度に保つことにより、吸着原子による、もしくは吸着原子と前記基板に含まれる原子とによる、対称性を有する微細構造を生成するようにしたものである。準周期構造を持つ材料としては、具体的には、Al−Ni−Co系,Al−Cu−Fe系,Al−Pd−Mn系準結晶等が例示される。この準周期構造を持つ材料を基板とし、その表面上に、1種あるいは2種以上の元素を吸着させる。吸着させる元素としては、実用性を考慮して、各種の金属や半金属元素から任意に選択することができる。その後、基板を一定の温度に保つことにより、基板上に吸着原子による、もしくは吸着原子と前記基板に含まれる原子とによる、特殊な対称性を有する微細構造を自己組織的に生成させ、成長させる。これによって基板上に生成される結晶は、基板の準周期構造の影響を受けて、必ず特殊な対称性を持った微細構造とされる。また、基板の準周期構造に存在する特殊な対称性にしたがって特定の方向に配向される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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