窒化ケイ素質焼結体とその製造方法

開放特許情報番号
L2006004834
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/5

基本情報

出願番号 特願2000-258568
出願日 2000/8/29
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2002-068843
公開日 2002/3/8
登録番号 特許第3752526号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 窒化ケイ素質焼結体とその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 軸受などの摺動部材、ターボチャージャロータ、エンジン部材
目的 高温において高い強度と優れた耐酸化性を併せ持つ窒化ケイ素質焼結体とこれを製造する製造方法の提供。
効果 本技術は、出発原料の酸素含有量を低減させることにより、焼結助剤として添加するLu↓2O↓3の添加量を低減させ、焼成時にLu↓4Si↓2O↓7N↓2の組成を有する液相を生成させ、Lu↓4Si↓2O↓7N↓2の実質的に単相を粒界相とした、高温において高い強度と優れた耐酸化性を併せ持つ窒化ケイ素質焼結体を提供できる。
技術概要
本技術は、窒化ケイ素粒子と粒界相とから構成される窒化ケイ素質焼結体であり、粒界相が、Lu↓4Si↓2O↓7N↓2の結晶相の実質的に単相からなり、窒化ケイ素質焼結体の組成が、Si↓3N↓4−SiO↓2−Lu↓2O↓3三元系の状態図上で、A点:Si↓3N↓4、B点:28mol%SiO↓2−72mol%Lu↓2O↓3、及びC点:16mol%SiO↓2−84mol%Lu↓2O↓3の3点を頂点をする三角形ABCの辺上又は内部の組成を有する。また、本技術の窒化ケイ素質焼結体は、三角形ABC上のD点:99mol%Si↓3N↓4−0.28mol%SiO↓2−0.72mol%Lu↓2O↓3、E点:99mol%Si↓3N↓4−0.16mol%SiO↓2−0.84mol%Lu↓2O↓3、F点:94mol%Si↓3N↓4−1.68mol%SiO↓2−4.32mol%Lu↓2O↓3、及びG点:94mol%Si↓3N↓4−0.96mol%SiO↓2−5.04mol%Lu↓2O↓3の4点を頂点とする四角形DEFGの辺上又は内部の組成を有する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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