イリジウム基超合金

開放特許情報番号
L2006004823
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2015/10/5

基本情報

出願番号 特願2000-120110
出願日 2000/4/20
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2001-303152
公開日 2001/10/31
登録番号 特許第3413488号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構構
発明の名称 イリジウム基超合金
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 発電用ガスタービン、ジェットエンジン、ロケットエンジン、タービンブレード、タービンベーン
目的 優れた高温強度はそのままに、若しくはより高い強度を実現するとともに、粒界が強化され、粒界割れの抑制されたイリジウム基超合金の提供。
効果 優れた高温強度はそのままに、若しくはより高い強度を実現するとともに、粒界が強化され、粒界割れの抑制されたイリジウム基超合金を提供でき、ニッケル基超合金に代わる高温・高応力下で使用される部材用の材料としてその適用が期待される。
技術概要
 
本技術が適用されるイリジウム基超合金は、イリジウム(Ir)をベースとし、これにバナジウム(V)、チタン(Ti)、ニオブ(Nb)、タンタル(Ta)、ハフニウム(Hf)、及びジルコニウム(Zr)からなる金属群から選択される1種以上の金属が2〜22原子%添加され、fcc構造を持つ母相中にLl↓2構造を持つ析出物が整合して析出した合金である。このような合金の強度は整合界面の量によって決まることからイリジウム基超合金では、強度を十分なものとするための好ましい条件として、Ll↓2構造を持つ析出物の体積率を20%以上80%以下とする。そして、本技術では、fcc構造を持つ母相中にLl↓2構造を持つ析出物が整合して析出したIr−2〜22at%Nb−C合金であり、Cの添加量が500〜4000wppmであるイリジウム基超合金を得ると共に、fcc構造を持つ母相中にLl↓2構造を持つ析出物が整合して析出したIr−2〜22at%Nb−B若しくはIr−2〜22at%Hf−B合金であり、Bの添加量が80〜200wppmであるイリジウム基超合金を得ている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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