亜臨界水又は超臨界水を用いた連続処理装置及びこれを用いて得られる有機物の加水分解物

開放特許情報番号
L2006004766
開放特許情報登録日
2006/9/1
最新更新日
2011/2/25

基本情報

出願番号 特願2003-276896
出願日 2003/7/18
出願人 兵庫県
公開番号 特開2005-034808
公開日 2005/2/10
登録番号 特許第4664580号
特許権者 兵庫県
発明の名称 亜臨界水又は超臨界水を用いた連続処理装置
技術分野 食品・バイオ
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 亜臨界水又は超臨界水を用いた連続処理装置及び有機物の加水分解物
目的 有機物含有スラリー中に含まれる固形物の詰まりが発生ぜず、インラインフィルターが不要な亜臨界水又は超臨界水を用いた連続処理装置を提供する。
効果 食品副産物として排出されるバイオマス等を可溶化し、より付加価値の高い可溶性タンパク質、ペプチド、アミノ酸、オリゴ糖、単糖等を得ることができる。これにより、従来より有償で廃棄処理していたバイオマスを有価物として製品化することができる。また、処理時間が短く大量処理が可能なので、日々大量に発生するバイオマス等の有機物を迅速に処理することができる。
技術概要
亜臨界水又は超臨界水を用いて有機物含有スラリーを加水分解するための連続処理装置は、水を貯留する水タンク1と、亜臨界水又は超臨界水を調製する電気炉3と、高圧水を供給する高圧ポンプ2と、有機物含有スラリーを貯留するスラリータンク6と、有機物含有スラリーを亜臨界水又は超臨界水と合流させる強制バルブを備えたプランジャー式スラリーポンプ7と、有機物含有スラリーと亜臨界水又は超臨界水とを混合して混合して加水分解反応を促進するスタティックミキサー4と、触媒を貯留する触媒用タンク12と、触媒用タンク12からの触媒を導入する触媒用高圧ポンプ11と、ニードルバルブのニードル部分をアクチュエータにより上下させるコントロールバルブ9とを設ける。有機物含有スラリーに含まれる有機物は、フスマ、オカラ及び不溶性コラーゲンから選択される。スタティックミキサー4内の滞在時間は、0.01秒から数秒であり、また、スタティックミキサー4に入る直前の合流地点に於ける温度は、150〜450℃の範囲に設定されている。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 連続処理装置を用いて得られる有機物の加水分解物は、従来では利用されなかったバイオマス等を可溶化することができ、新たな食物資源として利用することを可能ならしめるものである。

登録者情報

登録者名称 財団法人新産業創造研究機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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