ダイゼインを資化してエコールを生産するダイゼイン資化能を有する腸内細菌と菌種特異的プライマー、もしくはヒトの腸内細菌叢のダイゼインを資化してエコールを生産する能力を向上させる腸内細菌およびその組成物

開放特許情報番号
L2006004730
開放特許情報登録日
2006/8/25
最新更新日
2015/8/3

基本情報

出願番号 特願2005-376653
出願日 2005/12/27
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2006-204296
公開日 2006/8/10
登録番号 特許第4811760号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 ダイゼイン資化によるエコール生成能を改善するための腸内細菌およびその利用
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造
適用製品 ダイゼインを資化してエコールの生産能を向上させる腸内細菌、エコール生産能を向上させるための組成物(食品または医薬)、エコール生産能を向上させるための方法、ダイゼイン資化能を有するもしくはエコール生産能を向上させるための細菌を生産する方法
目的 ダイゼインを資化してエコールを生産するダイゼイン資化能を有する腸内細菌とこの菌を検出するための特異的プライマーおよびダイゼインを資化してエコールを生産する生産性を向上させる腸内細菌およびその組成物、さらにエコール生産能を向上させるための方法を提供する。
効果 本発明によれば、ダイゼインを資化してエコールを生産するダイゼイン資化能を有する細菌と腸内細菌叢のダイゼインを資化してエコール生産性向上能を有する細菌の同定および生産することを可能にした。また、Slackia属菌の菌種特異的プライマーを用いることで、エコール生産能を有する腸内細菌の高速検出が可能なエコール生産性腸内細菌を検出する手法が得られた。そして、プロバイオティクスまたは健康食品・医薬などに有用な腸内細菌が得られ、エコールの検出方法は女性の乳癌、男性の前立腺癌などの予防医学において有効である。
技術概要
 
ダイゼインを資化してエコールを生産する能力を有するヒトの腸内細菌(特に、Slackia属菌TM−30)と菌種特異的プライマー、もしくはヒトの腸内細菌叢全体のダイゼインを資化してエコールを生産する能力を向上させる腸内細菌(Bifidobacterium adolescentis、Bifidobacterium breve)および、食品や医薬の組成物が得られる。また、腸内細菌あるいは組成物を処置が必要とされる被験体に投与する工程を包含するエコール生産能を向上させるための方法、さらに、細菌を含むことが予想されるサンプルをEG培地を用いて培養する工程を包含するダイゼインを資化してエコールを生産するダイゼイン資化能を有する、もしくはエコール生産能を向上させるための細菌を生産する方法も得られる。
リサーチツールの分類 微生物
有体物情報 P−20325,P−20729
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】  欧州特許庁、アメリカ合衆国、オーストラリア
Copyright © 2018 INPIT