鞘状酸化鉄粒子の生産方法、及びその利用

開放特許情報番号
L2006004676
開放特許情報登録日
2006/8/25
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2004-090660
出願日 2004/3/25
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2005-272251
公開日 2005/10/6
登録番号 特許第4485233号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 鞘状酸化鉄粒子の生産方法、及びその利用
技術分野 無機材料、食品・バイオ
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 上水道の原水の浄化、ポリ塩化アルミニウム、急速濾過浄水法
目的 緩速(中速)濾過浄水法をはじめとする微生物(鉄細菌)を用いた浄水方法において生成される凝集沈殿物から、鞘状酸化鉄粒子を高純度に分離・回収する方法の開発、及び鞘状酸化鉄粒子の生産方法の提供。
効果 有効な分離回収方法が無かったために埋め立て廃棄するしかなかったバイオ浄水法の凝集沈殿物から、鉄資源として有効利用可能な鞘状酸化鉄粒子を生産することができる。また、本技術の鞘状酸化鉄粒子は、鉄鉱資源のみならず、断熱材・保温材・難剥離性赤色顔料・磁気冷却冷媒・MRI用造影剤の前駆体等の広範な用途に利用が可能である。
技術概要
この技術では、逆洗浄工程で得られた凝集沈殿物を含む逆洗水は、逆洗水流入口から回収槽に貯められる。次に分散剤投入口より投入された分散剤(ノリウツギ抽出液・トロロアオイ抽出液等)が、分散剤流入口を通って回収槽に投入される。回収槽では凝集沈殿物と分散剤とが作用して分散液となる。かかる分散液を適当なポアサイズ(メッシュサイズ)の簀子状ネットに通すことによって、目的とする鞘状酸化鉄粒子が簀子状ネット上に残り、不純物と分散剤とを含む液体(通過液)が簀子状ネットを通過する。通過液を不純物と分散剤とに分離することによって、分散剤は再び分散剤流出口を通って再利用される。これにより、鞘状酸化鉄粒子のみを回収し、生産することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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