汚染土壌からの有機ヒ素化合物溶出抑制剤

開放特許情報番号
L2006004648
開放特許情報登録日
2006/8/18
最新更新日
2008/1/11

基本情報

出願番号 特願2006-151302
出願日 2006/5/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-319752
公開日 2007/12/13
発明の名称 汚染土壌からの有機ヒ素化合物溶出抑制剤
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 汚染土壌からの有機ヒ素化合物溶出抑制剤
目的 土壌汚染対策法施行規則に規定された溶出基準を満たさない汚染土壌に対しても、汚染土壌からの有機ヒ素化合物の溶出を著しく低減させ、土壌汚染対策法施行規則(平成14年12月26日環境省令第29号)に規定されている溶出基準を満足する、有機ヒ素化合物溶出抑制剤を提供する。
効果 この有機ヒ素化合物溶出抑止剤によれば、ジフェニルアルシン酸(DPAA)、ビスジフェニルアルシンオキサイドやフェニルアルソン酸などの有機ヒ素化合物を含有する汚染土壌からの有機ヒ素化合物の溶出濃度を簡便に溶出基準以下に抑制することができる。
技術概要
 
有機ヒ素化合物で汚染された土壌から有機ヒ素化合物の溶出を抑制するために使用される薬剤であって、粒子径250〜850μmの活性炭を主成分とするものである有機ヒ素化合物溶出抑制剤である。また、有機ヒ素化合物が、ジフェニルアルシン酸、フェニルアルソン酸またはビスジフェニルアルシンオキサイドである有機ヒ素化合物溶出抑制剤である。また、有機ヒ素化合物汚染土壌を、有機ヒ素化合物溶出抑制剤で処理する汚染土壌からの有機ヒ素化合物の溶出抑制方法である。また、有機ヒ素化合物の含有量が環境基準値を満たすように浄化処理された汚染土壌を、有機ヒ素化合物溶出抑制剤で処理する汚染土壌からの有機ヒ素化合物の溶出抑制方法である。また、有機ヒ素汚染土壌とは、ジフェニルアルシン酸(DPAA)、フェニルアルソン酸またはビスジフェニルアルシンオキサイドなどの有機ヒ素を少なくとも含有する土壌を意味する。このような土壌であればいかなるものでもよいが、あらかじめ、酸やアルカリで洗浄処理することにより、有機ヒ素含有量を基準値以下まで減少させた土壌を用いることが、有機ヒ素溶出抑制剤使用量が少なくてすむなどの点からみて好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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