EHD現象を利用したアクチュエータ

開放特許情報番号
L2006004521
開放特許情報登録日
2006/8/11
最新更新日
2010/7/16

基本情報

出願番号 特願2003-375596
出願日 2003/11/5
出願人 学校法人東京電機大学
公開番号 特開2005-143177
公開日 2005/6/2
登録番号 特許第4531375号
特許権者 学校法人東京電機大学
発明の名称 EHD現象を利用したアクチュエータ
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 EHD現象を利用したアクチュエータ
目的 EHD(Electro Hydro Dynamics Phenomenon)現象(キシレン、クロロホルム、シリコンオイル、機械油等のある種の電気絶縁性流体(電気応答流体)に電極を挿入し、これに高電圧を印加すると、電極間で電気応答流体の拡散、攪拌などの力学的現象が発生する現象)を利用したアクチュエータにおいて、軽量で、高速駆動が可能なアクチュエータを提供する。
効果 電気応答気体が第1の電極と第2の電極との間に供給され、電気応答気体の力学的運動により第2の電極が第1の電極に対し相対移動する。このため、アクチュエータの重量は軽量であり、相対移動する電極に対する抵抗が少なく、高速駆動が可能である。
技術概要
図1に平面図(a)、側面断面図(b)により示すように、この回転型アクチュエータは、ハウジング20と、環状電極30と、回転電極40と、電圧印加部50と、電気応答流体供給部60とを備えている。ハウジング20は、EHD現象を発生させる電気応答気体を閉じ込め、環状電極30と回転電極40との間にこの電気応答気体を供給するためのものである。一方、回転電極40は、ハウジング20の上蓋20uの、環状電極30の中心位置付近を貫通する回転軸41を備えており、この回転軸41が、ベアリング21により回転自在に上蓋20uに保持されている。電圧印加部50は、この環状電極30と回転電極40との間に直流電圧を印加するものであり、電圧発生部51で発生した電圧が、接続線52及び53により両電極30及び40に供給される。電圧発生部51から発生される電圧の大きさは、制御部54により制御される。また、電気応答流体供給部60は、上述のような電気応答流体をハウジング20内に滴下するためのものである。滴下された電気応答流体は揮発し、電気応答気体としてハウジング20内の電極30及び40の間に提供される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 東京電機大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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