腸管出血性大腸菌O26の選択分離培地であるラムノースマッコンキー(RMAC)培地及びセフィキシム・亜テルル酸カリウム加ラムノースマッコンキー(CT−RMAC)培地の開発

開放特許情報番号
L2006004420
開放特許情報登録日
2006/7/28
最新更新日
2008/10/17

基本情報

出願番号 特願平11-016814
出願日 1999/1/26
出願人 愛知県
公開番号 特開2000-210076
公開日 2000/8/2
登録番号 特許第3026005号
特許権者 愛知県
発明の名称 腸管出血性大腸菌O26の選択分離培地
技術分野 食品・バイオ
機能 その他、検査・検出
適用製品 腸管出血性大腸菌O26の選択分離培地であるラムノースマッコンキー(RMAC)培地、セフィキシム・亜テルル酸カリウム加ラムノースマッコンキー(CT−RMAC)培地
目的 試料を培養することによって腸管出血性大腸菌O26のみを選択分離することができる選択分離培地を提供する。又、培地を使用して腸管出血性大腸菌O26を単離する方法、ならびにこの腸管出血性大腸菌O26を識別する方法をも提供する。
効果 試料からの細菌培養において、腸管出血性大腸菌O26を選択的に分離するための選択分離培地を提供できる。又、選択分離培地を用いることで、容易に腸管出血性大腸菌O26の単離を行うことができる。また、O26の有無の識別を、多大な労力、時間を費やすことなく、迅速に、容易に、かつ確実に行うことができる。
技術概要
 
腸管出血性大腸菌O26の選択分離培地は、大腸菌を検出するための基礎培地に、糖成分としてラムノースを添加する。ラムノースは、培地1000mlあたり0.1g〜50gの量で含有される。さらに、亜テルル酸塩が添加されるのが好ましい。亜テルル酸塩は、亜テルル酸カリウムである。亜テルル酸カリウムは、培地1000mlあたり0.1mg〜25mgの量で添加される。基礎培地は、胆汁酸塩を用いた腸内細菌分離培地である。腸内細菌から腸管出血性大腸菌O26を識別する方法は、選択分離培地を用いて試料を培養する工程を少なくとも含む。腸内細菌から腸管出血性大腸菌O26を単離・同定する方法は、選択分離培地を用いて試料を培養する工程を少なくとも含む。亜テルル酸塩を含む培地を用いると、腸管出血性大腸菌O26にその他多くの腸内細菌が混在する試料であっても、単に試料を培養させることで腸管出血性大腸菌が選択的に培養され、特にO26のみが白色集落を形成して培養される。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 愛知県

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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