データ処理装置、データ処理方法、そのデータ処理装置又はデータ処理方法に用いられるエコー画像データを得るための磁気共鳴撮像装置、及び、磁気共鳴撮像方法

開放特許情報番号
L2006004401
開放特許情報登録日
2006/7/21
最新更新日
2008/6/20

基本情報

出願番号 特願2004-343204
出願日 2004/11/26
出願人 国立大学法人金沢大学
公開番号 特開2006-149583
公開日 2006/6/15
発明の名称 データ処理装置、データ処理方法、そのデータ処理装置又はデータ処理方法に用いられるエコー画像データを得るための磁気共鳴撮像装置、及び、磁気共鳴撮像方法。
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 データ処理装置、磁気共鳴撮像装置
目的 エコー画像データを用いて、画像信号強度変化の位相周期を高精度に求めることが可能であり、また、T2*減衰による誤差の補正が可能であり、これらにより脂肪含有率を高精度に算出可能であり、さらに、脂肪含有率が50%を超える場合にも脂肪含有率が算出可能なデータ処理装置、データ処理方法、そのエコー画像データを得ることが可能な磁気共鳴撮像装置、及び、磁気共鳴撮像方法を提供する。
効果 画像信号強度の変化につき、位相周期やT2*減衰による誤差が補正され、様々なエコー画像データの処理精度の向上に有効である。とくに、脂肪含有率を算出する処理において有効であり、脂肪含有率の測定精度を飛躍的に向上させることができる。また、実数値画像を利用することにより、脂肪含有率が50%を超える場合でも、脂肪含有率の算出が可能となる。
技術概要
磁気共鳴撮像装置により得られるエコー画像データを処理するデータ処理装置は、エコー画像データは、特定位置につきエコー時間の異なる三つ以上のエコー画像データであり、三つ以上の各エコー画像データの画像信号強度の変化について、所定の理論式によりカーブフィッティングを行う手段を備える。理論式には、水信号と脂肪信号の位相差の項、及び/又は、水信号のT2*減衰の項と脂肪信号のT2*減衰の項が含まれている。カーブフィッティングを行って得られる変数が決定された理論式から前記水信号のT2*減衰の項と脂肪信号のT2*減衰の項を除去する手段を備える。さらに、T2*減衰の影響を補正したり、求められる位相周期/2における画像信号強度や実数値画像を用いて脂肪含有率を算出したりする。図(a)は、データ処理装置S1と、そのデータ処理装置S1に用いられるエコー画像データを得る磁気共鳴撮像装置Eを示す概念図であり、(b)はデータ処理装置S1により実現されるデータ処理方法を説明する概略フローチャートである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 このデータ処理装置は、例えば、脂肪肝の診断や治療効果判定、脂肪化を伴った肝細胞癌の検出及び評価、放射線照射に伴う脂肪変性の検出などを簡易且つ高精度に行うことができる。また、本発明の磁気共鳴撮像装置/磁気共鳴撮像装置の撮像方法によれば、上記データ処理装置/データ処理方法において使用されるエコー画像データを得ることができる。1回の息止めで多くのエコー画像データを得ることができるため、検査なども簡単である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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