油分回収装置

開放特許情報番号
L2006004367
開放特許情報登録日
2006/7/28
最新更新日
2006/7/28

基本情報

出願番号 特願平09-321619
出願日 1997/11/21
出願人 岩村 淳一、株式会社創造科学研究所
公開番号 特開平11-192401
公開日 1999/7/21
登録番号 特許第3263351号
特許権者 岩村 淳一、株式会社創造科学研究所
発明の名称 油分回収装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 揮発性油分を含有する廃液、蒸留残渣の無害化、回収原料揮発性油の再利用
目的 水層に溶存した揮発性油分の含有率は高く、環境衛生上そのままでは廃棄できない場合があり、規制値の含有率までさらに希釈するか、吸着剤に吸着させて規制値の含有率に落とすなどの煩雑な処理をなくしこの水層を蒸気発生機に戻し再利用する油分回収装置の提供。
効果 (1)処理によって新たな有害物質を生じない(有機塩素系化合物処理によるダイオキシンの生成は社会問題となっている。)。(2)ランニングコストが極めて低い(冷却水、加熱蒸気、人件費)。(3)回収油分の再利用が可能である。(4)操作が極めて容易である。(5)安全性が極めて高い。(6)自動化が容易である。(7)水層が循環することにより、揮発性油分を含む水層が系外に出ないことになり、有害物質による環境汚染を防ぐことが可能である。
技術概要
本技術は、揮発性油分を含有する廃液に加熱水蒸気を送りつつ、揮発性油分を水蒸気蒸留して除去し蒸留残渣を無害化する。すなわち、揮発性廃液を加熱蒸気を用いることによって、廃液の温度を100℃以上に上げ、揮発性油分を蒸留され易くし、なおかつ温度が上がりすぎて廃液の樹脂化が進む程に温度が上がることもなく、廃液を効率よく処理することができる。有毒な揮発性油分を除去し蒸留残渣を無害化すると共に、回収揮発性油を再利用することができる。さらに、水蒸気蒸留により得られた揮発性油層と水層を分液し、油層は系外に除き、揮発性油分を含む水層は蒸気発生機に戻して揮発性油分を含む水層を系外に出さない。この装置を用いることによって、揮発性油分が系外に出ないため揮発性油分が毒性の強いものである場合は環境汚染などの危険を防ぐことが可能である。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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