電気・磁気複合加工方法並びにこれを用いられる装置及び工具

開放特許情報番号
L2006004332
開放特許情報登録日
2006/7/14
最新更新日
2011/11/18

基本情報

出願番号 特願2005-288894
出願日 2005/9/30
出願人 国立大学法人宇都宮大学
公開番号 特開2007-098490
公開日 2007/4/19
登録番号 特許第4843780号
特許権者 国立大学法人宇都宮大学
発明の名称 電気・磁気複合加工方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、その他
適用製品 精密加工器、精密研磨装置、研磨器具、研磨器、微細加工器
目的 狭い内面等の微細加工を可能とする新規な加工方法並びにこれに用いられる装置及び工具を提供する。
効果 従来の加工方法では実現不可能であった溝や微細穴内面等の精密加工技術の実現が可能となる。
技術概要
この電気・磁気複合加工方法は、電流を流した加工工具を磁場中に配してその加工工具にフレミングの法則に従う電磁力を与え、その電磁力を変動させて加工工具に運動を与え、その運動を利用して工作物の加工を行う方法である。図1(A)に示すように、永久磁石3,3により形成される磁束密度B(T)からなる図中垂直方向の静磁場中に置かれた長さL(m)の導線1に、図1(A)のようにX方向である右側に向かって電流I(A)が流れているとき、この導線1に働くフレミング則に従う電磁力の方向はY方向であり、大きさはF(N)となる。ここで、Fは次式で与えられる。F=BIsinθ(N)。θは、磁界と導線の間の角度で磁場の方向を変えれば、電流を流した加工工具に作用する電磁力(加工力)の方向を変えることができる。図2は、静磁場中に交流電流を流した加工工具を配置した場合、図3は、磁場として変動磁場を用いこの変動磁場中に直流電流を流した加工工具を配置した場合、図4は、回転磁場を用いこの回転磁場中に直流電流を流した加工工具を配置した場合である。加工工具を構成する材質としては、導線の周りに電着ダイヤモンドを付けること等を例示することができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 工作物に対し、吸引・反発運動、回転運動、振動運動、又は波動運動によって工作物を加工することが可能である。
改善効果2 工作物の狭小部、間隙部、内表面部又は隠蔽部の精密加工に用いられることが可能である。

登録者情報

登録者名称 宇都宮大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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