有用植物と天然鉱物濾材とを組合せて用いたバイオジオフィルタ水路(BGF水路)によって水質を浄化する資源循環型の水質浄化方法及びその装置

開放特許情報番号
L2006004126
開放特許情報登録日
2006/7/7
最新更新日
2015/8/3

基本情報

出願番号 特願平11-051818
出願日 1999/2/26
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2000-246283
公開日 2000/9/12
登録番号 特許第3787610号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 有用植物を用いた水質浄化方法及びその装置
技術分野 機械・加工、有機材料、無機材料
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 有用植物(トマト・モロヘイヤ・シュンギク・葉ダイコン・バジル・オーデコロンミント・ペパーミント・パイナップルセージ・青ジソ・キヌサヤエンドウ・サトイモ・マリーゴールド・セリ・カラー・パピルス・フダンソウ・ケフナ)を用いた水質浄化方法及び水質浄化装置
目的 有用植物(陸生植物・水生植物)と天然鉱物濾材(ゼオライト・鹿沼土)とを組合せて用いたバイオジオフィルタ水路(BGF水路)により水質を浄化する資源循環型の水質浄化方法及び水質浄化装置を提供する。
効果 本発明によれば、各区画水域の流入水域全域で有用植物の毛状根と流水を効率的に接触させることができ、有用植物の養分吸収機能および天然鉱物濾材による窒素・リン吸着機能が向上すると共に、成熟した植物を収穫しても他の未成熟植物による養分吸収によって安定した水質浄化を行うことができる。また、汚染地下水や河川水等の流入水であっても養分補填手段から不足分のリンを補填することにより有用植物が旺盛に生育して窒素を効率よく吸収除去することができる。さらに、段階的浄化効率が向上し、懸濁物質を溜めて容易に取り除くことができる。
技術概要
 
阻流板と中間堰を用い水路を上流側から下流側に向って漸次水深が深くなる複数の区画水域に区分し、受水域以外の区画水域のそれぞれに天然鉱物濾材を直接充填すると共に、最上流側の受水域に植生用カセットを設け植生用カセットの充填天然鉱物濾材及びカセットに植栽された陸生植物あるいは水生植物により浄化し、水域と後続の水域の間にフィルタを設け懸濁物質を除去し、汚泥貯留部に沈殿した汚泥を排出管から系外へ排出除去し、後続の水域において阻流板と中間堰により上下蛇行流を生じさせ、且つ天然鉱物濾材には各区画水域ごとに生育時期が異なり且つ各区画水域の水深に応じた長さに毛状根が繁茂する複数の有用植物を植栽することにより、天然鉱物濾材を介して各区画水域の植栽有用植物群の毛状根を水路の流水に効率よく接触させる有用植物を用いた水質浄化方法と水質浄化装置である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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