アニオン交換体の製造方法

開放特許情報番号
L2006004026
開放特許情報登録日
2006/6/23
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2006-078886
出願日 2006/3/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-253030
公開日 2007/10/4
登録番号 特許第4899182号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 アニオン交換体の製造方法
技術分野 有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 簡便な操作で得られ、河川、湖沼、海水の富栄養化の原因となる、工場や家庭から排出される排水中のリン酸、硝酸等のアニオンを効率よく除去し、環境保全を図る。
目的 pHを調整することなく、アニオン交換体を効率的に製造する技術を提供する。
効果 高性能のMgAI系、MgFe系、ZnAl系またはZeFe系のアニオン交換体を、容易に、かつ簡便に製造することができ、その産業的利用価値は極めて大きい。
技術概要
 
塩基性で固体のMg含有化合物またはZn含有化合物と、酸性で固体または液体のAl含有化合物またはFe含有化合物を混合し、固形のMg含有化合物またはZn含有化合物を含有する固−固系または固−液系で反応させることにより、MgAI系、MgFe系、ZnAl系またはZeFe系のアニオン交換体を製造する。尚、塩基性のMg含有化合物またはZn含有化合物が、MgOまたはZnOであり、Al含有化合物またはFe含有化合物が、Alハロゲン化物またはFeハロゲン化物である。更に、固−固系で反応させる場合、無水条件であってもよいが、わずかに水が存在している方が、反応が促進される。水は、Mg含有化合物、Zn含有化合物、Al含有化合物、Fe含有化合物等の付着水または結晶水(水和物)に由来してもよく、無水物を使用する場合には、反応促進のために水を適量(固−固系を保つ程度)加えるのが望ましい。固−液系で反応させる場合、水の含量は特に限定されないが、Mg含有化合物またはZn含有化合物が一部のみ溶解する程度の量の水を使用することができる。MgO、ZnO等の水難溶性の化合物を用いる場合には多量の水を使用することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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