リン吸着剤

開放特許情報番号
L2006004020
開放特許情報登録日
2006/6/23
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2006-076553
出願日 2006/3/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-038203
公開日 2007/2/15
登録番号 特許第4963032号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 リン吸着剤
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造、洗浄・除去、環境・リサイクル対策
適用製品 工場、家庭、排水中のリン、河川、湖沼、海水の富栄養化、環境破壊
目的 リン吸着剤として、マグネシウム−アルミニウム系の層状複水酸化物、ヒドロキシ硫酸鉄が知られているが、そのリン吸着能についてさらなる改善が求められていることに鑑みた、水中のリンを効率よく除去ないし回収する技術の提供。
効果 マグネシウム−アルミニウム系あるいはマグネシウム−鉄系の層状複水酸化物にさらにジルコニウムを組み合わせることで、リン吸着能を大幅に高めることができる。
技術概要
 
この技術は、マグネシウム−アルミニウム系の複水酸化物にさらにジルコニウムまたは鉄を組み合わせることで、リン吸着能を大幅に高め得ることに基づく。すなわち、マグネシウム−アルミニウム−ジルコニウム系またはマグネシウム−鉄−ジルコニウム系の複水酸化物または水溶液中で形成されるその水和物からなるリン吸着剤とする。このリン吸着剤は、例えば、[Mg↓6M↓xZr↓y(OH)↓((12+2x+2y))]・X↑(n−)↓((x+2y)/n)とする。ここで、MはAlまたはFeを表す。xおよびyは0.1〜2.0程度、約0.2≦x+y≦約4である。X↑(n−)は、n価のアニオンを示し、nは1または2である。xおよびyは各々0.1〜2.0程度、好ましくは0.5〜1.5程度とする。xとyの差(絶対値)は、約1.9以下、好ましくは約1以下とする。xとyはできるだけ近い値が好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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