可逆的形状変化が可能なリングとそれを用いた防護服及び出入機構

開放特許情報番号
L2006004003
開放特許情報登録日
2006/6/23
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2006-068549
出願日 2006/3/14
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-247693
公開日 2007/9/27
登録番号 特許第4942078号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 可逆的形状変化が可能なリングとそれを用いた防護服及び出入機構
技術分野 生活・文化、電気・電子
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 可逆的形状変化が可能なリングとそれを用いた防護服及び出入機構
目的 リングの動作速度の改善、特に加熱により形状変形したリングを冷却により逆変形させる際のその動作速度を向上させるべく、そして作業者の防護服を介しての汚染区域と非汚染区域との空間移動の際の時間的短縮性を向上させるべく、逆変形させる弾性体を熱電変換素子のヒートマスとした構造にして、動作速度が早く、温度変化に応じて可逆的形状変化が可能なリングとそれを用いた防護服及び出入機構を提供する。
効果 弾性体を発熱量の小さい熱電変換素子のヒートマスとしているので、発熱容量の小さい熱電変換素子でも、大きなリングのその形状変化を迅速に行うことができ、流す電流の極性を反転切換えするだけで、従来の自然冷却時に比べ迅速に拡径、縮径が可能なリングとなる。また、このリングを利用することにより、蓋を隔壁に形成された出入り口開口部に装着したり或いはその蓋を離脱させるときに、その接合及び離脱が迅速に行える。
技術概要
図1はリングの一つの実施例についての説明図である。一部切欠部Lを有し、温度変化に応じその形状を変化させる可逆的形状変化が可能なリングRにおいて、形状記憶合金を有すること、弾性体を有すること、形状記憶合金と弾性体との間に加熱と冷却とが切換え自在の熱電変換素子を有するとともに、弾性体が熱電変換素子のヒートマスを構成してなること、形状記憶合金は加熱によりその曲率半径が大きくなるか又は小さくなること、形状記憶合金は予めその曲率半径が所定値aとなるように記憶されているものであること、弾性体は予めその曲率半径が所定値bとなるように加工されたものであること、形状記憶合金と弾性体と熱電変換素子との複合体の曲率半径は、高温時はa’であり、低温時ではb’であること、a、a’、b及びb’は、a>a’>b’>bの関係にあるか又はb>b’>a’>aの関係にあることを有して構成される。図2は作業者が汚染区域と非汚染区域との間を出入する機構の説明図、図3は作業者が汚染区域と非汚染区域との間を出入する際の出入機構の構成図を示している。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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