ケイ酸カルシウム二次粒子凝集体の製造方法およびその利用

開放特許情報番号
L2006003997
開放特許情報登録日
2006/6/23
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2006-066777
出願日 2006/3/10
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-238412
公開日 2007/9/20
登録番号 特許第5164033号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 シリカ多孔質凝集体の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ケイ酸カルシウム二次粒子凝集体
目的 シリカ多孔質凝集体及びハイドロキシアパタイト被覆シリカ多孔質凝集体の製造に利用可能なケイ酸カルシウム二次粒子凝集体を、簡便に、かつ生産性よく製造することを可能にするケイ酸カルシウム二次粒子凝集体の製造方法及びその利用を提供する。
効果 ケイ酸カルシウム二次粒子凝集体の製造方法では、100℃以下の常圧下で、ケイ酸カルシウム二次粒子凝集体を水熱合成することができる。それゆえ、大掛かりな設備や複雑な工程を必要とせず、ケイ酸カルシウム二次粒子凝集体を簡便に、かつ安価に生産性よく製造できるという効果を奏する。さらに、本発明によれば、ケイ酸カルシウム二次粒子凝集体を原料とするシリカ多孔質凝集体やハイドロキシアパタイト被覆シリカ多孔質凝集体を高い生産性で製造することができる。
技術概要
 
(A)ケイ酸原料と石灰原料とを、それぞれSiO↓2及びCaOに換算したときのモル比CaO/SiO↓2が0.2〜0.7の範囲内で混合し、水又は水酸化アルカリ水溶液に分散させ、水性スラリーを調製する工程と、(B)水性スラリーを、常圧下、100℃以下で加熱することによって、ケイ酸カルシウム二次粒子凝集体を水熱合成する工程とを含み、ケイ酸原料は、非晶質ケイ酸原料である、ケイ酸カルシウム二次粒子凝集体の製造方法である。また、シリカ多孔質凝集体又はハイドロキシアパタイト被覆シリカ多孔質凝集体を製造するための製造装置であって、ケイ酸原料と石灰原料とを混合し、水又は水酸化アルカリ水溶液に分散させる混合手段とケイ酸原料と石灰原料とが水又は水酸化アルカリ水溶液に分散された水性スラリーを、常圧下、100℃以下で加熱するための加熱手段と、加熱手段によって加熱された水性スラリーを、酸処理もしくはリン酸化合物処理するための酸処理手段と、酸処理手段によって酸処理もしくはリン酸化合物処理されたスラリーを、固液分離し、固形物を乾燥させる分離乾燥手段とを備える製造装置である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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