異形管の製造方法

開放特許情報番号
L2006003936
開放特許情報登録日
2006/6/23
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2006-039350
出願日 2006/2/16
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-216258
公開日 2007/8/30
登録番号 特許第4635256号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 異形管の製造方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 楕円形、多角形、異形断面の金属管、縮径、機械部品、化学プラント
目的 金属管を中空のままスピニング加工すると、管の壁厚が薄く剛性が不十分な場合は、ローラからの加工力により管に弾性変形が生じるため所望の異形断面の通りに正確な成形が行われない場合があり、また軸長が長い管を成形することも困難であることに鑑み、断面が円形の金属管を素材として、成形型を用いたスピニング加工を行うことにより、所望の異形断面形状まで短時間で正確に縮径する異形管の製造方法の提供。
効果 素管及び成形済みの異形管は成形型の柱体部分によって常に内面を拘束され、管の塑性変形は主に成形型中間の錘台形状部分の近辺で行われるから、薄肉の管を加工する場合でも、加工力による管の弾性変形の影響を最小限にとどめることができる。そのため所望の異形断面形状通りに正確な縮径が可能である。またローラの押し込み量を大きく取ることが可能となるため、短時間で成形することができる。
技術概要
この技術は、断面が円形の金属素管から楕円形や多角形等の異形断面の金属管を製造する方法であって、素管の内面とほぼ同じ断面形状を有する柱体と、異形管の内面とほぼ同じ断面形状を有する柱体と、断面形状が連続的に変化して2つの柱体の間を接続する錘台からなる形状の成形型を素管に挿入し、成形型と素管をともに軸周りに回転させつつ、素管の外周より加工ローラを半径方向に押し付けながら加工ローラを軸方向に移動して素管の内面を成形型に密着させる第一の工程と、成形型に対して素管を軸方向に相対的に移動して成形型と素管の間に空隙を設ける第二の工程を順次繰り返し、素管を所望の異形断面形状まで縮径する。成形型と素管の回転角および加工ローラの成形型に対する軸方向変位の数値に基づいて、加工ローラが素管の内面を成形型に密着させるように、加工ローラの半径方向変位を決定してもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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