ポリアシル化合物の製造法とその装置

開放特許情報番号
L2006003914
開放特許情報登録日
2006/6/23
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2006-030326
出願日 2006/2/7
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-210911
公開日 2007/8/23
登録番号 特許第4953341号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ポリアシル化合物の製造法とその装置
技術分野 化学・薬品
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 改質向上、香料、医薬品、食品、化成品合成
目的 高温高圧水、又は亜臨界水、又は超臨界水を反応溶媒とすることで、無触媒で無水カルボン酸とポリヘテロ水素化物からポリアシル化合物を選択的に合成できることに基づき、無水カルボン酸とポリヘテロ水素化物からポリアシル化合物を無触媒で、短時間の反応条件下で連続的に合成する方法、その装置及びその反応組成物の提供。
効果 カルボン酸無水物とポリヘテロ水素化物から高速で連続的にポリアシル化合物を合成することができる。アシル化数を調節し、ポリアシル化合物を選択的に合成することができる。触媒及び有機溶媒を用いないポリアシル化合物の合成プロセスを実現できる。そのため、触媒及び有機溶媒の残存がなく、生体に対して有害性のない安全性の高い生体適合性ポリアシル化合物組成物を提供できる。
技術概要
この技術は、無水カルボン酸とポリヘテロ水素化物との反応で合成される反応組成物において、触媒及び有機溶媒の残存がなく、生体適合性を有するポリアシル化合物組成物である。このポリアシル化合物組成物は、カルボン酸無水物とポリヘテロ水素化物からの反応物であり、触媒、有機溶媒の残存がなく、生体適合性を有する。また、無水カルボン酸とポリヘテロ水素化物からポリアシル化合物を合成する方法において、高温高圧状態の亜臨界流体ないし超臨界流体を反応溶媒として使用し、触媒及び有機溶媒を用いることなく、無水カルボン酸とポリヘテロ水素化物からポリアシル化合物を選択的、連続的に合成するものである。ここで、ポリヘテロ水素化物におけるヘテロ原子又は置換ヘテロ原子は、酸素(O)、硫黄(S)、窒化水素(NH)、又はアルキル置換窒素(NR’)であることを好ましい。また、基質の複数の反応点に隣接する1級、2級、3級の骨格に依存して、温度と無水カルボン酸の量を調整することにより、1級、2級、3級の順にアシル化し、アシル化数を調節し、ポリアシル化合物を選択的に合成するポリアシル化合物の製造方法とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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