薄板状シリカ多孔体の製造方法

開放特許情報番号
L2006003906
開放特許情報登録日
2006/6/23
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2006-026582
出願日 2006/2/3
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-306702
公開日 2006/11/9
登録番号 特許第4613348号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 薄板状シリカ多孔体の製造方法
技術分野 無機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 濾過助剤、化粧品、光触媒担持体等として有用な薄板状シリカ多孔体の製造に適用する。
目的 原料粉末を特定の割合で混合し特定の条件下で水熱反応を行って薄板状シリカ多孔体を製造する方法を提供する。
効果 吸着性能に優れ、しかも使用後の固液分離工程において濾材の目詰まりを生じることのない、吸着材として好適な薄板状シリカ多孔体を安定した品質で、かつ効率よく製造することができる。
技術概要
平均粒子径が10μm以下のケイ酸原料粉末と石灰原料粉末とを、それぞれSiO↓2及びCaOに換算したときのモル比CaO/SiO↓2が1.0〜4.0になる割合で混合し、水または水酸化アルカリ水溶液の中で水熱反応を行わせて、薄板状ケイ酸カルシウム含有スラリーを調製した後、これに塩酸、酢酸等の酸性物質を導入し、この中の酸化カルシウムを溶解除去することにより薄板状シリカ多孔体を製造する。その際水熱反応において、薄板状ケイ酸カルシウム種結晶を、好ましくはケイ酸原料粉末のSiO↓2換算質量とCaO換算石灰原料粉末のCaO換算質量との合計量に基づき0.01〜10質量%の割合で存在せしめるようにする。これにより、長さ0.3〜50μm、幅0.1〜20μm、厚さ0.05〜1.0μm、長さと厚さのアスペクト比6〜200、平均細孔径1〜20nm、全細孔体積0.1〜1.5ml/g等の特性を有する薄板状シリカ多孔体が得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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