動物細胞用新規発現ベクター

開放特許情報番号
L2006003905
開放特許情報登録日
2006/6/23
最新更新日
2007/9/28

基本情報

出願番号 特願2006-026215
出願日 2006/2/2
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-202490
公開日 2007/8/16
発明の名称 動物細胞用新規発現ベクター
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 哺乳類細胞に遺伝子を導入、薬剤耐性マーカー遺伝子、抗生物質耐性遺伝子、外来遺伝子
目的 pcDNA3.1、pcDNA3.1/Hygro、pcDNA3.1/Zeoベクターと共通するマルチクローニングサイト(MCS)を有し、かつ薬剤選択マーカーをネオマイシン耐性でなく、新たにピューロマイシン耐性やブラストシジンS耐性とした発現ベクターを構築し、このような共通するMCSを有する発現ベクターにおいて使用可能な薬剤選択マーカーの種類を広げ、pcDNA3.1系の動物細胞用発現ベクターを使用する際の利便性を向上させることの実現。
効果 マルチクローニングサイト(MCS)を有する動物細胞用ベクターにおいて、SV40oriとSV40pAにより発現制御される薬剤耐性遺伝子を、ピューロマイシン耐性遺伝子あるいはブラストシジンS耐性遺伝子に置換したものであり、これにより、外来遺伝子組換え細胞の選択において、使用可能な薬剤選択マーカーの種類が広がり、より効率的な遺伝子導入試験が可能となる。
技術概要
この技術は、SV40oriとSV40pAによって発現が制御される薬剤選択マーカー遺伝子を有し、かつマルチクローニングサイト(MCS)を有する動物細胞用発現ベクターであって、薬剤選択マーカー遺伝子がピューロマイシン耐性遺伝子、またはブラストシジンS耐性遺伝子である。MCSが、pcDNA3.1(+)又はpcDNA3.1(−)におけるMCSの各制限酵素認識部位と共通する制限酵素認識部位を有し、その部位がpcDNA3.1(+)又はpcDNA3.1(−)と同一の順序で配置されている。pcDNA3.1(+)−BSD及びpcDNA3.1(+)−PURベクターは、既存のベクターであるpcDNA3.1(+)やpcDNA3.1/Hygro(+)、pcDNA3.1/Zeo(+)と全く同一のMCSを有する。この為、挿入配列を構築すれば、いずれのベクターにも挿入ができ、又、いずれかのベクターに挿入された挿入配列を切り出して他のベクターに挿入も容易である。従って、一つの挿入配列遺伝子を、異なる薬剤耐性マーカー遺伝子を有するベクターに入れ替えが容易となり、複数の遺伝子の作用を解析する上で、非常に有用である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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