幼若ホルモン酸メチル基転移酵素タンパク質およびそのタンパク質をコードするDNA、並びにそれらを利用した昆虫の制御剤やタンパク質の活性または発現を制御する化合物のスクリーニング方法

開放特許情報番号
L2006003741
開放特許情報登録日
2006/6/9
最新更新日
2017/12/27

基本情報

出願番号 特願2004-567113
出願日 2003/1/20
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 WO2004/065604
公開日 2004/8/5
登録番号 特許第4521566号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子およびその利用法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 幼若ホルモン酸メチル基転移酵素タンパク質、タンパク質をコードするDNA、節足動物の脱皮や変態・生殖・休眠・胚発生・行動・多型・寿命の制御剤、タンパク質に結合する化合物のスクリーニング方法、タンパク質の活性または発現を制御する化合物のスクリーニング方法
目的 カイコアラタ体などに由来する幼若ホルモン酸メチル基転移酵素タンパク質およびそのタンパク質をコードするDNA、並びに昆虫などの節足動物の制御剤、タンパク質に結合する化合物やタンパク質の活性または発現を制御する化合物のスクリーニング方法を提供する。
効果 本発明によれば、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素タンパク質を人為的に制御することが可能となり、昆虫などの節足動物の脱皮・変態、生殖、休眠、胚発生、行動、多型、寿命などを制御することができ、また害虫防除や有益昆虫の機能強化を行うことが可能である。さらに、タンパク質に結合する化合物やそのタンパク質の活性または発現を制御する化合物の製造やスクリーニングに利用でき、スクリーニングによって得られた化合物は昆虫に特異的に作用する安全性の高い昆虫成長制御剤として利用できる。
技術概要
 
カイコアラタ体、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有する幼若ホルモン酸メチル基転移酵素タンパク質およびそのタンパク質をコードするDNA、そのDNAまたはDNAが挿入されたベクターを有効成分として含有する昆虫などの節足動物の脱皮・変態、生殖、休眠、胚発生、行動、多型または寿命の制御剤である。また、タンパク質に被験化合物を接触させて被験化合物との結合を検出し、結合する化合物を選択する各工程を含むタンパク質に結合する化合物のスクリーニング方法、さらに、タンパク質に被験化合物を接触させてタンパク質の活性を測定し、活性を上昇または減少させる化合物を選択する各工程を含むタンパク質の活性を制御する化合物のスクリーニング方法、DNAを有する細胞または細胞抽出液を提供し、それに被験化合物を接触させてレポーター遺伝子の発現レベルを測定し、レポーター遺伝子の発現レベルを上昇または減少させる化合物を選択する各工程を含むタンパク質をコードする遺伝子の発現レベルを制御する化合物のスクリーニング方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

海外登録国 欧州特許庁
関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT